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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100NQWB (EDINETへの外部リンク)

有価証券報告書抜粋 Spiber株式会社 沿革 (2021年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容


当社の取締役兼代表執行役である関山和秀と取締役兼執行役である菅原潤一は、「人類規模の課題を解決する」という志の下、2004年9月より山形県鶴岡市にある慶應義塾大学先端生命科学研究所にてクモフィブロイン(注)繊維(以下、クモ糸)の人工合成の研究を開始しました。そして2007年1月、実験室レベルでのクモ糸人工合成を成功させたことをきっかけに、「より豊かで持続可能な人類社会の実現に貢献するために、タンパク質素材を持続可能な次世代の基幹素材として普及させる」ことをビジョンに掲げ、同年9月に当社を設立いたしました。
(注) クモの糸や蚕の絹の主要成分である繊維状タンパク質の一種。物理的な構造材料としての役割を担う構造タンパク質のひとつ。

年月概要
2007年9月神奈川県藤沢市にてスパイバー株式会社(資本金10百万円)を設立
2008年6月山形県鶴岡市に本社移転
2014年3月会計監査人設置会社へ移行
2014年6月監査役設置会社から委員会設置会社(現・指名委員会等設置会社)に移行
2014年9月小島プレス工業株式会社との合弁により、Xpiber株式会社(現・連結子会社)を設立
2015年4月Spiber株式会社に社名変更
2015年4月新本社研究棟の竣工に伴い、Spiber株式会社およびXpiber株式会社の現住所へ本社を移転
2018年11月Spiber (Thailand) Ltd.(現・連結子会社)を設立し、タイ国に量産設備の建設検討を開始
2019年8月アパレル分野を中心とする製品販売の段階的実施
2020年2月株式会社YUIMA NAKAZATO(現・連結子会社)の株式取得
2020年9月Spiber Holdings America lnc.(現・連結子会社)及びSpiber America LLC.(現・連結子会社)を設立し、米国に量産設備の建設検討を開始


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E35280] S100NQWB)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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