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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100252Y

有価証券報告書抜粋 リョービ株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの研究開発活動は、独創的で高品質な商品やサービスを創造し提供するために、当社の主に開発・設計・技術部門が中心となり、グループ全体で連携をとりながら行っています。
当連結会計年度の研究開発費は1,780百万円で、事業別の主な研究開発の状況は次のとおりです。
[ダイカスト事業]
ダイカストでは、アルミ合金等の材料、金型設計、鋳造技術・工法等について研究開発を行っています。
当事業に係る研究開発費は568百万円です。


[住建機器事業]
パワーツール(電動工具・園芸用機器等)では、モーターの小型化および高出力化、本体の軽量・コンパクト化、安全性・操作性・利便性・耐久性の向上、さらに環境に配慮した商品や人間工学に基づく商品デザイン等について研究開発を行っています。当連結会計年度は充電式インパクトドライバ、充電式ドライバドリル、高圧洗浄機、エンジンカルチベータ、ポータブルウォッシャー等の新商品を開発しました。
建築用品では、ドア周りをいっそう便利に使いやすくする特長ある商品の開発を行っています。利便性、施工性および安全性はもとより、高品質化、バリアフリーなどのユニバーサルデザイン等についても研究開発を行っています。当連結会計年度は、耐温度性能を向上させた防火ドア用自閉装置等の新商品を開発しました。
当事業に係る研究開発費は767百万円です。

[印刷機器事業]
印刷機では、オフセット印刷機の高速化、自動化、省力化、印刷物の高品質化・高付加価値化、環境負荷低減、印刷周辺機器等について研究開発を行っています。当連結会計年度は、A2サイズオフセット印刷機等の新商品を開発しました。
また、お客様の要望に合わせたカスタマイズ化にも注力し、LED-UV印刷システムを搭載したA1サイズ、B2サイズおよびA2サイズオフセット印刷機の特注機を開発しました。
当事業に係る研究開発費は444百万円です。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01379] S100252Y)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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