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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001IPR

有価証券報告書抜粋 岡部株式会社 研究開発活動 (2013年12月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの研究開発活動は、「安全・安心の提供を通じて社会に貢献する」という経営理念のもと行われております。
なお、当連結会計年度の研究開発費は4億9千5百万円であります。また、セグメント別の研究開発活動を示すとつぎのとおりであります。

(1)建設関連製品事業
省力化・安全確保、環境保全に貢献する工法および関連製品の開発を中心に実施し、仮設・型枠製品、土木製品および構造機材製品について当社が研究開発を行っております。
当事業に係る研究開発費は4億1千9百万円であります。
なお、主な取組みはつぎのとおりであります。
①戸建住宅用耐震制震工法の開発
②鉄骨構造物用接合工法の開発(大型柱用柱脚等)
③鉄筋コンクリート構造物用接合工法の開発(鉄筋継手等)
④耐震補強工法の開発(耐震補強アンカー等)
⑤鉄骨梁開口補強工法の開発
⑥仮設・型枠製品の開発
⑦土木関連製品の開発

(2)自動車関連製品事業
付加価値の高いバッテリー端子製品の開発を中心に実施し、ウォーター・グレムリン・カンパニー、ウォーター・グレムリン・アクイラ・カンパニーS.p.A.およびオカベCO., INC.が研究開発を行っております。
当事業に係る研究開発費は1千2百万円であります。

(3)その他の事業
水産資源の保護育成や環境保護に貢献する海洋資材製品の開発を中心に実施し、当社が研究開発を行っております。
当事業に係る研究開発費は6千3百万円であります。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01412] S1001IPR)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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