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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10022LH

有価証券報告書抜粋 東洋シヤッター株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの研究開発活動は「私たちは、企業品質の向上を目指し、社会に安全・安心・快適・感動を提供し続けます」という経営ビジョンを念頭に置き、設計・製造・施工・メンテナンスの観点より製品の改良を実施するとともに社会的ニーズの高い商品の開発・改善を行い、お客様にとって付加価値の高い商品を提供できるよう努力しております。
具体的には建築基準法等、関連法規の性能基準化に合わせた新しい構造・機構のシャッター・ドア等、新防災事業製品の製品化及び新製品の導入に注力するとともに、時代の流れと環境にあったお客様が必要とする商品の開発・導入を目指しています。
当連結会計年度におきましては、従来の製品に対する機能・性能アップに取り組むとともに来期に向けての新製品の導入、改善製品のご提供をさせて頂く準備期間としての取り組みを行い、今後は防災事業製品の機能性能の向上並びに新製品の導入を順次実施して参ります。
現在、当社では技術提携も含めて、モノづくりの原点に返り当社のノウハウを生かした商品開発にと更なる安全と安心をお客様にお届けできる良い製品の品揃えを行うため、製品における材料、形状の見直し及び機能性能を維持向上させた安全性の高い製品開発・改善を行い、市場が求める安全・安心な製品づくりに取り組んでおります。
今後も企業品質の更なる向上と社会への「安全・安心・健康・快適・感動の提供」を目標にし、社会的ニーズに沿った商品開発を目指していきます。
なお、当連結会計年度の研究開発関連費の総額は167,642千円であり、そのほとんどが鋼製建具関連です。よって、セグメント別の研究開発費は記載しておりません。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01415] S10022LH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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