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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10022LH

有価証券報告書抜粋 東洋シヤッター株式会社 業績等の概要 (2014年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府主導による経済政策等により、円高修正、株高を背景に景況感の改善の中、おだやかな景気回復の兆しが現れているものの、その一方で消費税増税後の景気減速懸念等国内景気は不透明な状況となっています。
当シャッター業界におきましては、建設着工の増加傾向が見られ、設備投資も底堅く推移しつつあるという経営環境の好転はあるものの、先行きへの慎重な見方もあり、建設業界の受注競争は依然として厳しい状況が続いております。
このような状況下、当社グループは、中期経営計画『JUMP UP3』の2年目として、積極的な営業活動による受注確保・販売拡大を展開し、業務全般にわたる効率化を進めて事業基盤を固めるとともに、さらなる原価低減に努めてまいりました。また、第4四半期の期間において当初予想を上回る受注もありました。
この結果、当連結会計年度における受注高は前年同期比9.5%増の19,624,327千円となり、売上高は前年同期比7.5%増の18,842,435千円となりました。
利益面におきましては、営業利益は1,230,365千円(前年同期比507,466千円増加)、経常利益は1,147,814千円(前年同期比581,313千円増加)、当期純利益は672,202千円(前年同期比163,475千円増加)と利益増加の結果となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は前連結会計年度末に比べて268,165千円減少し、965,817千円となりました。
当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況と主な要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は前連結会計年度末に比べて331,538千円減少し、234,935千円となりました。これは主に仕入債務の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は前連結会計年度末に比べて43,384千円減少し、125,291千円となりました。これは主に固定資産の売却によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は前連結会計年度末に比べて26,226千円減少し、377,809千円となりました。これは主に長期借入金の収入の減少によるものです。


従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01415] S10022LH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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