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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10022LH

有価証券報告書抜粋 東洋シヤッター株式会社 対処すべき課題 (2014年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

当社グループは、企業品質の向上を目指し、社会に安全・安心・快適・感動を提供するとともに社会の進歩発展に貢献することを経営理念として、2012年度を初年度とする中期経営計画『JUMP UP3』(2012年5月14日公表)をスタートしましたが、中期経営計画の初年度・2年度におきましては、経済環境の好転と採算管理の徹底により当初予想を上回る結果となりました。
つきましてはこうした状況を鑑み、数値目標も想定に見合ったものにと精査いたしました結果、中期経営計画の3年度計画(2014年度)について見直しを実施いたしました。
当社グループといたしましては、この新中期経営計画の達成に向け全社一丸となって邁進するとともに、顧客の視線に立った商品開発とサービスのさらなる改善・強化によって企業品質の向上を実現し、シャッター・ドア・金物専業メーカーとしての地位確立に努めてまいります。

[経営ビジョン]
・企業品質の向上を図り、シャッター・ドア・金物専業メーカーとしての地位確立を目指します。
・常に、改善と効率化の意識を持ち、環境の変化に左右されない強固な収益基盤を構築します。
・働く人々が連携と対話を深め、充実感を持ち責任ある行動ができる、より強くて温かい集団を目指します。

[中期経営計画骨子]
中期経営計画『JUMP UP3』期間における建設投資は、東日本大震災の復興需要があるとはいえ楽観は許されない状況で推移すると予測され、以下の重点施策の遂行により、収益の確保及び企業品質の向上を図ってまいります。
・社外取締役の招聘によりコーポレートガバナンスの一層の強化を図ります。
・主力製品であるシャッター及びスチールドアの安定的受注を確保していくと共に、収益の増強を図ります。
・営業人員の増強を行うと共に、ストックマーケットにおけるメンテ・修理部門に一層の経営資源を投入し、収益力の向上を図ります。
・研究開発に積極的に投資を行い、市場ニーズに応えうる「ものづくり」に邁進します。
・TS-KAIZEN運動を継続し、業務全般において業務品質の向上を追求します。
・社員一人一人の役割期待を明確化し、教育指導を通じて、強い社員、強い組織、強い会社を実現します。


生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01415] S10022LH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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