有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001YRL
アルインコ株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの研究開発活動は、提出会社である当社のみが行っております。
当社の研究開発活動は、事業戦略上、顧客ニーズに応じた高付加価値品の開発を基本理念として、顧客と連携してマーケットに密着した商品開発に取り組むとともに、事業分野の多角化も視野に入れたマーケティング活動を推進しております。
当連結会計年度(以下、当期という。)における研究開発活動に係る費用の総額は263百万円であります。なお、当該金額は既存製品の改良、応用等に関する費用であり、「研究開発費等に係る会計基準」(企業会計審議会)に規定する「研究開発費」として計上すべき金額はありません。建設機材関連事業ならびに住宅機器関連事業においては技術開発部が、また電子機器関連事業においては設計開発部が製造工程と密接に連携して継続的な製品の改良・新技術の開発に努めており、その費用は製造原価として処理しております。
技術開発部においては、主に建設用仮設機材に関しての安全性、機能性向上、コスト低減、各種基準適合ならびに顧客ニーズの対応等を主眼とした研究開発活動を展開しております。当期においては、既存仮設機材の安全性向上と顧客ニーズを反映した改良設計、クサビ緊結式足場の利便性向上ならびに周辺機材の開発、作業中の転落防止装置を設けたアルミ合金製作業台など安全・安心を基本とした開発及び製品化を行いました。
電子機器関連事業の設計開発部においては、これまで培った無線技術を基礎として、特定小電力無線機、広帯域受信機、デジタル簡易業務無線機、消防救急デジタル専用受令機、防災無線再送システム等に開発テーマを絞り込み効率化を図っております。また、無線応用機器分野ではOEM製品の開発を手がけております。
当期は、昨年度に続き消防救急デジタル専用受令機の新製品として携帯型受令機DJXF5、車載型受令機DRXF5を開発しました。また、特定小電力無線機、広帯域受信機、HF無線機、防災無線再送システム送信機および戸別受信機等の新製品開発を行いました。
当社の研究開発活動は、事業戦略上、顧客ニーズに応じた高付加価値品の開発を基本理念として、顧客と連携してマーケットに密着した商品開発に取り組むとともに、事業分野の多角化も視野に入れたマーケティング活動を推進しております。
当連結会計年度(以下、当期という。)における研究開発活動に係る費用の総額は263百万円であります。なお、当該金額は既存製品の改良、応用等に関する費用であり、「研究開発費等に係る会計基準」(企業会計審議会)に規定する「研究開発費」として計上すべき金額はありません。建設機材関連事業ならびに住宅機器関連事業においては技術開発部が、また電子機器関連事業においては設計開発部が製造工程と密接に連携して継続的な製品の改良・新技術の開発に努めており、その費用は製造原価として処理しております。
技術開発部においては、主に建設用仮設機材に関しての安全性、機能性向上、コスト低減、各種基準適合ならびに顧客ニーズの対応等を主眼とした研究開発活動を展開しております。当期においては、既存仮設機材の安全性向上と顧客ニーズを反映した改良設計、クサビ緊結式足場の利便性向上ならびに周辺機材の開発、作業中の転落防止装置を設けたアルミ合金製作業台など安全・安心を基本とした開発及び製品化を行いました。
電子機器関連事業の設計開発部においては、これまで培った無線技術を基礎として、特定小電力無線機、広帯域受信機、デジタル簡易業務無線機、消防救急デジタル専用受令機、防災無線再送システム等に開発テーマを絞り込み効率化を図っております。また、無線応用機器分野ではOEM製品の開発を手がけております。
当期は、昨年度に続き消防救急デジタル専用受令機の新製品として携帯型受令機DJXF5、車載型受令機DRXF5を開発しました。また、特定小電力無線機、広帯域受信機、HF無線機、防災無線再送システム送信機および戸別受信機等の新製品開発を行いました。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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