シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002301

有価証券報告書抜粋 ダイハツディーゼル株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1) 研究開発活動の概要

当社グループの研究開発活動は、新型ディーゼル機関の開発を進めるとともに、舶用SCR(選択触媒還元装置)の認証試験を船級立会のもと実施し、IMO NOx第三次規制認証適合を証明する鑑定書SOC(Statement Of Compliance)を世界に先駆けて取得しました。
また、電子制御などの低NOx省エネルギー技術の開発を継続的に進めています。
将来の燃料需要及び環境規制に合致する舶用デュアルフューエル機関については、当社独自機関の開発を進めるとともに、三井造船株式会社とも共同研究開発を継続的に進めています。
ガスタービンについては、既存機種の性能向上のための開発を進めております。
当連結会計年度における研究開発費は、1,688百万円であります。


(2) 研究開発内容及び成果

・ 内燃機関部門
当部門に係る研究開発費は、1,688百万円であります。
研究開発課題研究期間具体的な内容成果
1 ディーゼル機関
新型機関の開発継続実施社会や環境にやさしい新コンセプトに基づく新型ディーゼル機関シリーズの開発を進めました。商品化済み。
燃焼改善継続実施法規制の強化を見越した環境低負荷技術の向上、信頼性、耐久性の向上、燃費の向上、等各種の要素試験を行いました。現行機種の改良改善
FEM、CFD解析継続実施コンピュータによる各種解析を行い、性能、品質の向上、安定の確認、新型機関の小型、軽量化及び開発期間の短縮を行いました。新型機関の小型、軽量化及び開発期間の短縮
2 ガスエンジン
新型機関の開発継続実施三井造船株式会社と大型ガスエンジンの共同開発を行いました。商品化済み。
3 ガスタービン機関
ポンプ駆動用・
立軸ガスタービン
継続実施更なる販売拡大のため、電子制御化、性能改善等の継続研究、商品化開発を行いました。現行機種の改良改善



(3) 研究開発活動の特徴等(研究開発体制、研究開発課題等)




事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01477] S1002301)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。