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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001I3E

有価証券報告書抜粋 株式会社竹中工務店 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2013年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態

(資産の部)
当連結会計年度の資産の部は、株価上昇による投資有価証券の増加及び売上債権の増加等により11,050億円余となり、前連結会計年度末に比べ1,272億円余増加(13.0%増)した。
(負債の部)
当連結会計年度の負債の部は、株価上昇による繰延税金負債の増加及び借入金の増加等により6,665億円余となり、前連結会計年度末に比べ397億円余増加(6.3%増)した。
(純資産の部)
当連結会計年度の純資産の部は、株価上昇によるその他有価証券評価差額金の増加等により4,384億円余となり、前連結会計年度末に比べ875億円余増加(25.0%増)した。

(2) 経営成績

(売上高)
当連結会計年度の売上高は10,209億円余と、前連結会計年度に比べ225億円余増加(2.3%増)した。この内訳は建設事業の売上高が9,391億円余(前連結会計年度比1.9%増)、開発事業及びその他の合計である開発事業等売上高が818億円余(前連結会計年度比6.0%増)である。
(売上総利益)
当連結会計年度の売上総利益は718億円余と、前連結会計年度に比べ118億円余増加(19.7%増)し、売上総利益率7.0%となり、前連結会計年度に比べ1.0ポイント増加した。
(販売費及び一般管理費)
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は603億円余と、前連結会計年度に比べ10億円余減少(1.7%減)した。
(営業利益)
以上の結果、当連結会計年度の営業利益は115億円余となり、前連結会計年度に比べ128億円余増加(前連結会計年度は13億円余の営業損失)した。この結果、当連結会計年度の売上高営業利益率は1.1%となり、前連結会計年度に比べ1.2ポイント増加した。
(営業外損益)
当連結会計年度の営業外損益は、株価上昇により生じた年金資産の運用益、円安進行による為替差益等により101億円余となり、前連結会計年度に比べ37億円余減少した。このうち金融収支は44億円余の収入超過であり、前連結会計年度に比べ6億円余増加(17.9%増)した。
(経常利益)
以上の結果、当連結会計年度の経常利益は217億円余となり、前連結会計年度に比べ91億円余増加(72.3%増)した。この結果、当連結会計年度の売上高経常利益率は2.1%となり、前連結会計年度に比べ0.8ポイント増加した。
(特別損益)
当連結会計年度の特別損益は、投資有価証券売却益等を特別利益に計上したものの、投資有価証券評価損及び貸倒引当金繰入額等を特別損失に計上したことにより△87億円余となり、前連結会計年度に比べ90億円余悪化した。
(当期純利益)
当連結会計年度の当期純利益は71億円余と、前連結会計年度に比べ10億円余増加(17.0%増)した。この結果、当連結会計年度の売上高当期純利益率は0.7%となり、前連結会計年度に比べ0.1ポイント増加した。

(3) キャッシュ・フローの状況

キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載している。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00169] S1001I3E)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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