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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10025ND

有価証券報告書抜粋 株式会社ヤマザキ 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当連結会計年度における研究開発活動は、主として、開発部が担当しており、研究開発スタッフは2名であります。
昨今社会的に求められている環境やエコに関する製品化を目指すとともに従来の生産活動に求められている高品質・高能率・高信頼性の顧客ニーズに対応すべく、開発活動を行っており、研究開発費の総額は、2千7百万円であります。
研究開発活動を各セグメントごとに示すと、次のとおりであります。

(1) 自動二輪車等部品事業

特記すべき事項はありません。

(2) 工作機械事業

「FA-NET事業」として、ハード・ソフト技術とIT技術を複合した生産・保全システムの信頼性の向上や充実を目指すと共に、最新技術への対応を行っております。当連結会計年度におきましては、基本構想が同じローコストを目的としたマイコン版データ取得器の研究調査を主体に進めて参りました。今後は安定性向上等に取り組み、新たな分野にも挑戦していきます。

(3) その他

マイクロバブル
現在、他社へ発生器を貸出しており機能チェックを行っております。飲料用のマイクロバブル発生器の試作機が完成し、効能の調査中です。
小型風力発電システム
「リュキ」の発電量向上を目的として形状、発電機等の研究を進め、性能について調査を行っております。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01507] S10025ND)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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