シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002Y07

有価証券報告書抜粋 タケダ機械株式会社 業績等の概要 (2014年5月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況


(1) 業績

当連結会計年度におけるわが国経済は、継続する震災復興需要、建造物の耐震化需要に加え、鋼構造物プロジェクトや老朽化した公共施設の防災補強及び更新計画が点在しており、政府による経済対策や金融緩和策、東京オリンピック開催決定の後押しもあり、景気回復の本格化が期待されております。
また、中国及びその他新興国経済の鈍化、円安による原材料の物価上昇の懸念はあるものの、欧州では持ち直し傾向にもあり、全体としては回復基調で推移しております。
このような状況の下、当社グループにおきましては、「顧客視点のものづくり」を基本原点とした取り組みの推進と積極的な営業活動、保守サービス活動を展開してまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は3,700百万円(前年同期比26.4%増)、営業利益は356百万円(前年同期比297.3%増)、経常利益は338百万円(前年同期比407.4%増)、当期純利益は310百万円(前年同期比474.1%増)となりました。

(2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は444百万円となり、前連結会計年度末に比べ326百万円増加となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動の結果、獲得した資金は124百万円となりました。(前年同期は97百万円の獲得)
この主な要因は、減価償却費が120百万円(前年同期は97百万円)、仕入債務が110百万円の増加(前年同期は87百万円の増加)、売上債権が351百万円の増加(前年同期は172百万円の増加)、たな卸資産が201百万円の増加(前年同期は2百万円の増加)、税金等調整前当期純利益が342百万円(前年同期は67百万円)等によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動の結果、支出した資金は291百万円となりました。(前年同期は72百万円の支出)
この主な要因は、有形固定資産の取得による支出が226百万円(前年同期は66百万円)、無形固定資産の取得による支出が17百万円(前年同期は18百万円)、定期預金の支出入が34百万円の支出(前年同期は16百万円の収入)等によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動の結果、獲得した資金は492百万円となりました。(前年同期は58百万円の支出)
この主な要因は、短期借入金の支出入が288百万円の収入(前年同期は252百万円の支出)、長期借入金の支出入が230百万円の収入(前年同期は216百万円の収入)、リース債務の返済による支出が26百万円(前年同期は19百万円)等によるものであります。

従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01508] S1002Y07)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。