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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100266F

有価証券報告書抜粋 ニデックオーケーケー株式会社 業績等の概要 (2014年3月期)


従業員の状況メニュー対処すべき課題

(1)業績

当連結会計年度の売上高は、22,057百万円 (前連結会計年度比9.4%減) と減少しました。
利益面については、経常利益が777百万円 (前連結会計年度比50.7%減) 、当期純利益が518百万円 (前連結会計年度比52.1%減) となりました。

セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、前連結会計年度との比較は変更後の区分により作成した情報に基づいて記載しております。

①工作機械事業
国内は、自動車、一般機械向けの販売に注力し、期前半は受注が低迷しましたが第2四半期以降は回復傾向がみられたため、売上高は9,701百万円(前連結会計年度比3.8%増)となりました。海外は、中国を中心とした新興国経済の減速などにより受注が低迷し、売上高は10,657百万円(前連結会計年度比17.9%減)に留まりました。この結果、生産高は20,280百万円(前連結会計年度比15.8%減、販売価格ベース)、受注高は21,875百万円 (前連結会計年度比11.7%増) 、売上高は20,359百万円(前連結会計年度比8.8%減)、営業利益は681百万円(前連結会計年度比59.7%減)となりました。
②その他
売上高1,698百万円(前連結会計年度比15.6%減)、営業利益は26百万円(前連結会計年度は営業損失56百万円)となりました。

(2)キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ120百万円( 2.3%)増加し、5,468百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,296百万円の収入超(前連結会計年度:313百万円の支出超)となりました。収入の主なものは、減価償却費727百万円、税金等調整前当期純利益606百万円、たな卸資産の減少500百万円などであり、支出の主なものは、仕入債務の減少775百万円などであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、1,047百万円の支出超(前連結会計年度:370百万円の支出超)となりました。支出の主なものは、有形固定資産の取得949百万円、有形固定資産の除却による支出237百万円などであり、収入の主なものは、投資有価証券の売却85百万円などであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、156百万円の支出超(前連結会計年度:902百万円の支出超)となりました。支出の主なものは、長期借入金の返済2,096百万円、リース債務の返済195百万円、配当金の支払額156百万円などであり、収入の主なものは、長期借入れによる収入2,260百万円などであります。

従業員の状況対処すべき課題


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01516] S100266F)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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