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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10022PK

有価証券報告書抜粋 株式会社石川製作所 沿革 (2014年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容



1921年10月創業者直山与二、金沢市に石井鉄工所を創立し、繊維機械の部品製作をはじめる。
1937年1月株式会社組織にあらため、森本工場を建設。
1938年7月株式会社石川製作所に社名変更。戦時中海軍水中兵器を製造。
20年~27年戦後、繊維機械の生産を再開、紡績機械コンプリートメーカーの体制を確立。
1951年10月金沢投資金融株式会社(現・株式会社イッセイ、現・連結子会社)を設立。
1953年1月大阪証券取引所市場第一部に株式上場。
1954年3月防衛機器製造の事業許可をうけ、東京研究所を設置。
1961年9月東京証券取引所市場第一部に、同年10月名古屋証券取引所市場第一部に株式上場。
37年~38年欧州繊維機械メーカー各社と技術提携を行い、自社開発の高速合撚糸機とともに合繊機械の生産を開始。
1964年3月S&S社(米国)と段ボール製函印刷機械の業務提携を締結、紙工機械の生産を開始。
1965年3月ドレーパー社(米国)とシャットルレス織機の技術提携により、レピア織機の生産を開始。
1969年4月石川県松任市に松任工場を新設。
1973年11月創業者直山与二死去、野原重美社長となる。
1974年1月第1回転換社債10億円を発行。
1975年10月フリクションタイプ延伸仮撚機を開発。
55年以降海外メーカーとの技術提携を順次解消し、自社開発路線を歩む。
1984年9月ビートマックス888型高速レピア織機を開発。
1985年5月第2回転換社債25億円を発行。
1985年9月ビートマックス1001型超高速レピア織機を開発。
1985年12月フルオートセット段ボール製函印刷機を開発。
1986年8月タイヤコード用ダイレクトケブラーを開発。
1987年9月カバリングマシンを開発。
1987年10月第3回転換社債30億円を発行。
1988年7月エアジェットルームを開発。
1989年10月第4回転換社債50億円を発行。
1990年6月野原重美が会長に、直山泰が社長となる。
1990年7月エフエフヴィオードナンス社(スウェーデン)と新型地雷の技術提携。
1991年4月株式会社イシメックス(現・連結子会社)を設立。
1994年12月セミコンダクター・システムズ・インコーポレーテッド社(米国)と半導体製造装置の技術提携。
1995年11月超音波骨量測定装置を開発。
1996年2月ビートマックス2001型超高速レピア織機を開発。
1997年6月繊維機械、紙工機械でISO9001取得。
2002年12月森本工場を松任工場に統合し、本社工場とする。
2003年5月固定式段ボール製函印刷機FX-1を開発。
2006年9月ビートマックス2200型超高速レピア織機を開発。
2009年4月直山泰が相談役に、竹田德文が社長となる。
2009年12月段ボール製函印刷機WIN ZR400を開発。
2013年3月第三者割当による新株式12,700千株を発行。


提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01518] S10022PK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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