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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10096JH

有価証券報告書抜粋 株式会社セラク 研究開発活動 (2016年8月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当事業年度の研究開発活動は、みどりクラウド(施設園芸向け環境モニタリングシステム)のハード機器の開発として、各種センサーの耐候性の向上、及び、みどりボックス(センサーからのデータ処理と通信を担う)の防水化の開発を行い、実験圃場で実証実験を行いました。防水化された、みどりボックスにより温室以外の圃場で、みどりクラウドの利用が可能となります。また、ソフト開発においては、追加機能として環境データと栽培管理記録と連動機能及び各種データのグループ間共有機能の開発が完了いたしました。
みどりボックスにはIoTゲートウェイとしての基本機能がすでに備わっており、その資産を生かし多種多様なセンサーを簡単に接続しIoTサービスが開始できるようなマルチセンサーゲートウェイ機器の開発も行いました。
当事業年度における研究開発費の総額は7,099千円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E32397] S10096JH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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