有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002AZH
酒井重工業株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
研究開発活動は、主に技術開発部において行われております。
技術開発部では、グローバル化を視野に入れた開発を行なう一方で、昨今のエネルギー事情を考慮した省エネルギーで効率性を重視した建設機械作りのための改良、及び応用の研究開発を行っております。現在、研究開発スタッフは、55人です。
当連結会計年度の主な活動状況としては、次のとおりです。
前連結会計年度から引き続き、世界戦略製品として取り組んで参りました振動ローラの具体的な製品開発が完了し、量産化が始まりました。
国内及び米国EPA(連邦環境保護庁)の4次排出ガス規制対応について、道路維持補修機械、振動ローラ、タイヤローラ、ロードローラの開発を順次進めております。
新興国支援として、ロードスタビライザを用いた工法とセットでの技術指導を現地へ出向いて行っております。
要素技術及び周辺機器等の研究開発としては、締固めの情報管理システム及び作業時の安全装置の更なる向上を図っております。
その他、製品の超低騒音化、低炭素化に向けた研究開発を行っております。
当連結会計年度における産業財産権の総数は116件(出願件数 120件)となっております。
なお、当連結会計年度における研究開発費は762,194千円(前連結会計年度は711,021千円)で、セグメント別では日本は758,894千円、米国は3,243千円、インドネシアは55千円となっております。
技術開発部では、グローバル化を視野に入れた開発を行なう一方で、昨今のエネルギー事情を考慮した省エネルギーで効率性を重視した建設機械作りのための改良、及び応用の研究開発を行っております。現在、研究開発スタッフは、55人です。
当連結会計年度の主な活動状況としては、次のとおりです。
前連結会計年度から引き続き、世界戦略製品として取り組んで参りました振動ローラの具体的な製品開発が完了し、量産化が始まりました。
国内及び米国EPA(連邦環境保護庁)の4次排出ガス規制対応について、道路維持補修機械、振動ローラ、タイヤローラ、ロードローラの開発を順次進めております。
新興国支援として、ロードスタビライザを用いた工法とセットでの技術指導を現地へ出向いて行っております。
要素技術及び周辺機器等の研究開発としては、締固めの情報管理システム及び作業時の安全装置の更なる向上を図っております。
その他、製品の超低騒音化、低炭素化に向けた研究開発を行っております。
当連結会計年度における産業財産権の総数は116件(出願件数 120件)となっております。
なお、当連結会計年度における研究開発費は762,194千円(前連結会計年度は711,021千円)で、セグメント別では日本は758,894千円、米国は3,243千円、インドネシアは55千円となっております。
経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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