シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001JKX

有価証券報告書抜粋 日本アイ・エス・ケイ株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2013年12月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1)経営成績に重要な影響を与える要因についての分析

①売上高及び売上総利益
当連結会計年度の売上高については、「第2事業の状況 1業績等の概要(1)業績、及び2生産、受注及び販売の状況(3)販売実績」に記載のとおりであります。
当連結会計年度の売上総利益は、53百万円減少し13億5百万円(売上総利益率は前年同期比0.3%低下し24.9%)となりました。この要因は、鋼製品関連事業の売上高の減少47百万円(前年同期比3.2%減)に対し、仕入の見直し等を行った結果売上原価が43百万円減少(前年同期比4.7%減)したことや、デンタル関連事業の売上高の減少1億53百万円(前年同期比9.9%減)に対し、効率的な仕入等を行い売上原価の減少が1億6百万円(前年同期比10.5%減)となったこと、書庫ロッカー関連事業の売上高の減少83百万円(前年同期比5.9%減)に対し、売上原価の減少が1億5百万円(前年同期比8.4%減)となったこと等によるものです。
②営業利益
前年同期比16百万円減少し、1億15百万円の利益となりました。これは、売上総利益率は低下したものの、コスト意識が浸透したことによる販売費及び一般管理費の削減等によるものです。
③経常利益
作業くず売却益15百万円等の営業外収益が26百万円あり、経常利益は前年同期比15百万円減少の1億35百万円となりました。
④税金等調整前当期純利益
前年同期比9百万円減少し、1億41百万円の利益となりました。
⑤当期純利益
法人税、住民税及び事業税が30百万円あり、前年同期比12百万円増加の1億9百万円の利益となりました。

(2)資本の財源及び資金流動性に係る情報

①キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度における当社グループの資金状況については、「第2事業の状況 1業績等の概要(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
②財政状態の分析について
イ.資産
流動資産は、前年同期比12百万円増加の18億59百万円となりました。この主な要因は現金及び預金の減少2億26百万円、受取手形及び売掛金の増加2億66百万円、商品及び製品の減少17百万円等によるものであります。
固定資産は、前年同期比2億82百万円増加の17億64百万円となりました。この主な要因は、建物及び構築物の増加1億71百万円、土地の増加78百万円、投資有価証券の増加26百万円等によるものであります。
ロ.負債
流動負債は、前年同期比2億73百万円増加の14億91百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金の減少25百万円、未払金の増加3億29百万円、未払法人税等の減少32百万円、賞与引当金の減少4百万円等によるものであります。
固定負債は、前年同期比83百万円減少の1億72百万円となりました。この主な要因は、繰延税金負債の増加11百万円、退職給付引当金の減少97百万円、役員退職慰労引当金の増加3百万円等によるものであります。
ハ.純資産
純資産合計は、前年同期比1億5百万円増加の19億60百万円となりました。この主な要因は、当期純利益1億9百万円、その他有価証券評価差額金の増加13百万円等によるものであります。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01656] S1001JKX)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。