有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001WDH
フロイント産業株式会社 研究開発活動 (2014年2月期)
事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当社グループは医薬品・食品業界のニーズを先取りした技術開発型企業として研究開発を進めています。とくに、造粒およびコーティング技術をキーテクノロジーとして、信頼性の高い製品を市場に提供できる独創的な機械装置および機能性添加剤の開発を主軸とし、両技術を駆使した製剤技術の研究によって顧客満足度の高い取り組みを行っています。
当連結会計年度における各部門別の研究開発の取り組み状況及び成果はつぎのとおりであります。なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、4億64百万円であり、セグメントの内訳は、機械部門に係るものが3億57百万円、化成品部門に係るものが1億6百万円であります。
1.機械開発 対象セグメント:機械部門
① 製剤工程の連続化を可能にした連続造粒システムの開発
② インクジェット式錠剤印刷装置の開発
③ マルチパーパスに対応した流動層造粒コーティング装置の開発
④ レシピ作成機能を内蔵した制御システムの開発
2.添加剤開発 対象セグメント:化成品部門
① 口腔内崩壊錠用賦形剤の開発(信越化学工業株式会社との共同開発)
② 直接打錠用糖アルコール造粒物の開発
③ キトサンを用いた大腸DDS(薬剤搬送系)製剤の開発
④ 直接打錠用乳糖造粒物の小粒子径グレードの開発
3.品質保持剤開発 対象セグメント:化成品部門
① エタノールを含有した脱酸素剤の製造技術の開発
② 食味・食感を重視した脱酸素剤の開発
また、研究開発の成果としまして当連結会計年度に登録になりました特許は国内12件、外国5件であり、特許出願数は国内10件、外国3件であります。
当連結会計年度における各部門別の研究開発の取り組み状況及び成果はつぎのとおりであります。なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、4億64百万円であり、セグメントの内訳は、機械部門に係るものが3億57百万円、化成品部門に係るものが1億6百万円であります。
1.機械開発 対象セグメント:機械部門
① 製剤工程の連続化を可能にした連続造粒システムの開発
② インクジェット式錠剤印刷装置の開発
③ マルチパーパスに対応した流動層造粒コーティング装置の開発
④ レシピ作成機能を内蔵した制御システムの開発
2.添加剤開発 対象セグメント:化成品部門
① 口腔内崩壊錠用賦形剤の開発(信越化学工業株式会社との共同開発)
② 直接打錠用糖アルコール造粒物の開発
③ キトサンを用いた大腸DDS(薬剤搬送系)製剤の開発
④ 直接打錠用乳糖造粒物の小粒子径グレードの開発
3.品質保持剤開発 対象セグメント:化成品部門
① エタノールを含有した脱酸素剤の製造技術の開発
② 食味・食感を重視した脱酸素剤の開発
また、研究開発の成果としまして当連結会計年度に登録になりました特許は国内12件、外国5件であり、特許出願数は国内10件、外国3件であります。
事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01706] S1001WDH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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