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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001HRI

有価証券報告書抜粋 三井海洋開発株式会社 研究開発活動 (2013年12月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループでは、研究開発活動として海洋での天然ガス開発に関わる新技術の開発、及び新規事業分野での既存技術活用に向けた研究を行っております。
天然ガスについては、液化プラントを浮体式構造物上に搭載するFLNG(Floating LNG)として、大型の陸上プラントと同等の効率性と安全性を実現したLiBroTMFLNGを開発し、プロジェクトの受注に注力しております。また、海洋油田において生産される石油随伴ガスや天然ガスを洋上で改質し、石油類似製品として生産できるコンパクトな洋上GTL(Gas to Liquid)プラントの技術確立を目指し、デモプラントの実証試験を実施中です。
新規事業分野としては、風力発電と潮流発電を組み合わせた浮体式発電装置の研究を進めており、洋上にて実証機の稼動を計画中です。この他、当社グループがこれまでに蓄積した技術を、メタンハイドレートやレアアースといった海洋資源及びエネルギー資源の開発に応用するための研究を推進しております。
当連結会計年度におけるこれら研究開発に係る金額は708百万円であります。


事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01725] S1001HRI)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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