有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002847
ナブテスコ株式会社 沿革 (2014年3月期)
年月 | 沿革 |
2003年9月 | ティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)と㈱ナブコが、株式移転により当社を設立しました。 |
当社の株式を東京証券取引所(市場第一部)に上場しました。 | |
2004年10月 | 完全子会社であるティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)と㈱ナブコの2社を簡易合併の手続きにより、当社が吸収合併しました。 |
2008年2月 | タイにNabtesco Power Control (Thailand)Co., Ltd.を設立しました。 |
2009年12月 | ナブテスコオートモーティブ㈱を設立。自動車関連機器事業を同社に移管しました。 |
2011年1月 | 中国に今創集団有限公司と合弁会社(江蘇納博特斯克今創軌道設備有限公司)を設立しました。 |
2011年4月 | スイスのKABA社より自動ドア部門(現 Gilgen Door Systems AG)を買収しました。 |
2011年8月 | 現在地(東京都千代田区平河町二丁目7番9号)に本社を移転しました。 |
2011年10月 | 中国に江蘇納博特斯克液圧有限公司を設立しました。 |
(注) 完全子会社であったティーエスコーポレーション㈱(旧 帝人製機㈱)及び㈱ナブコの沿革は以下の
とおりです。
ティーエスコーポレーション㈱ | ㈱ナブコ | ||
1944年8月 | 帝人航空工業㈱として、帝国人造絹絲㈱(1962年11月帝人㈱と社名変更)より分離独立。 | 1925年3月 | ㈱神戸製鋼所、発動機製造㈱、東京瓦斯電気工業㈱の3社の出資により、神戸に日本エヤーブレーキ㈱を設立し、鉄道車両用エアブレーキ装置の製造を開始。 |
1945年9月 | 社名を帝人製機㈱と改称。 | 1933年3月 | 自動車用オイルブレーキ装置の製造を開始。 |
1945年11月 | 繊維機械の製造を開始。 | 1937年6月 | 自動車用エアブレーキ装置の製造を開始。 |
1949年2月 | 本社を岩国から大阪に移転。 | 1943年12月 | 社名を日本制動機㈱と改称。 |
1949年8月 | 大阪証券取引所に上場。 | 1946年6月 | 社名を日本エヤーブレーキ㈱と改称。 |
1955年3月 | 航空機の機能部品の製造を開始。 | 1949年2月 | 油圧機器の製造を開始。 |
1959年3月 | 工作機械、産業機械の製造を開始。 | 1949年5月 | 大阪証券取引所に上場。 |
1961年9月 | 油圧機器の製造を開始。 | 1953年12月 | 車両及び建物用自動扉装置の製造を開始。 |
1962年9月 | 東京証券取引所市場第一部に上場。 | 1963年6月 | 舶用制御装置の製造を開始。 |
1995年12月 | 帝人製機プレシジョン㈱(現、ティーエス プレシジョン㈱)を設立。工作機械、産業機械事業を同社に移管。 | 1985年2月 | 東京証券取引所市場第一部に上場。 |
1999年10月 | 本社を大阪から東京に移転。 | 1992年4月 | 社名を㈱ナブコと改称。 |
2000年3月 | 帝人製機テキスタイルマシナリー㈱(2012年3月解散)を設立。繊維機械事業を同社に移管。 | 1999年10月 | 乗用車用オイルブレーキ事業をボッシュ ブレーキ システム㈱(現、ボッシュ㈱)に譲渡。 |
2002年4月 | 東レエンジニアリング㈱、村田機械㈱と合弁でティエムティマシナリー㈱(現、TMTマシナリー㈱)を設立。2003年4月合繊機械事業を同社に移管。 | ||
2003年10月 | 社名をティーエスコーポレーション㈱と改称。 | ||
2004年10月 | ナブテスコ㈱に吸収合併されたことにより消滅。 | 2004年10月 | ナブテスコ㈱に吸収合併されたことにより消滅。 |
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01726] S1002847)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
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