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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002C1X

有価証券報告書抜粋 ダイダン株式会社 対処すべき課題 (2014年3月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

今後の見通しにつきましては、企業収益の回復により民間設備投資の増加が期待されるものの、消費増税による景気への一時的な影響や海外の政治情勢の不安定さなど、経済活動の減速、企業収益の縮小など不透明な状況がつづくものと予想されます。
建設業界におきましては、建設需要が堅調に推移するものと思われますが、資機材の高騰や労働力の確保の問題があり、収益環境は予断を許さない状況が続くと予想されます。
当社は、2014年3月4日、北陸新幹線の設備工事の入札に関し、独占禁止法違反の容疑により東京地方検察庁より起訴されました。これに伴い、3月10日に国土交通大臣より勧告を受け、法令遵守の徹底等、社内体制の整備及び再発防止に係る具体的な措置について、4月9日に報告を行いました。
このような事態に至りましたことは誠に遺憾であり、多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを心からお詫び申し上げます。
当社は、2014年4月9日付で「独占禁止法違反容疑に関する再発防止策の策定に関するお知らせ」にて開示いたしました通り、コンプライアンス体制の見直しと再発防止策を実施してまいります。
当社グループといたしましては、この状況に対し、総合設備業者として会社の発展を継続していくために、中期経営計画の戦略・施策を推進することで、収益の確保ならびに将来の成長に向けた経営基盤の強化を推進し、企業の付加価値を高めてまいります。
戦略・施策の推進による収益力の強化はもちろんのこと、安全・品質への取り組みを強化し、環境保全に寄与するとともに、更なるコンプライアンスの徹底を図ってまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00194] S1002C1X)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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