有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10027JF
オムロン株式会社 事業の内容 (2014年3月期)
当社グループは、当社および子会社156社(国内37社、海外119社)、関連会社10社(国内8社、海外2社)により構成(2014年3月31日現在)されており、電気機械器具、電子応用機械器具、精密機械器具、医療用機械器具、およびその他の一般機械器具の製造・販売およびこれらに付帯する業務を中心とした事業を営んでいるが、その製品の範囲は産業用制御機器コンポーネントの全分野およびシステム機器、さらには生活・公共関連の機器・システムへと広範囲に及んでいる。
事業の種類別セグメントごとの主要な事業内容、および主な関係会社は次のとおりである。
なお、主な製品・サービスは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 Rセグメント情報」に記載している。
(1)インダストリアルオートメーションビジネス(IAB)
世界の主要な製造業の幅広いお客様に対し、センシング技術とコントロール技術を活用したオートメーション
機器およびサービスで、ものづくり支援を提供している。
(2)エレクトロニック&メカニカルコンポーネンツビジネス(EMC)
主に業務民生用機器、車載機器、環境/エネルギー機器、産業機器に内蔵する制御コンポーネントやモバイル
機器に内蔵する制御コンポーネントを提供している。
(3)オートモーティブエレクトロニックコンポーネンツビジネス(AEC)
世界の自動車・電装品メーカーに対し、車載用電装品に特化した設計・生産・販売活動を行っている。
(4)ソーシアルシステムズ・ソリューション&サービス・ビジネス(SSB)
安心・安全で快適な社会の実現に向け、センシング&コントロール技術およびソフトウェア、メンテナンスの
トータルサービスでソリューションを構築し、お客様とともにより良い社会づくりに貢献している。
(5)ヘルスケアビジネス(HCB)
数多くの健康医療機器をグローバルに提供するとともに、家庭と医療機関を結ぶホームメディカルケア(生活習慣病の予防・重篤化防止)の構築にも注力している。
(6)その他
事業の育成・強化や、新規事業の探索・育成を、本社直轄で担当している。
(事業系統図)
当グループにおける主要な関係会社は、概ね次の図のとおりの位置付けにある。なお、事業系統図内の矢印は、製品およびサービスの流れを示している。
※オムロンオートモーティブエレクトロニクス㈱は、2014年4月、子会社であったオムロン飯田㈱を吸収合併している。
事業の種類別セグメントごとの主要な事業内容、および主な関係会社は次のとおりである。
なお、主な製品・サービスは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 Rセグメント情報」に記載している。
(1)インダストリアルオートメーションビジネス(IAB)
世界の主要な製造業の幅広いお客様に対し、センシング技術とコントロール技術を活用したオートメーション
機器およびサービスで、ものづくり支援を提供している。
(2)エレクトロニック&メカニカルコンポーネンツビジネス(EMC)
主に業務民生用機器、車載機器、環境/エネルギー機器、産業機器に内蔵する制御コンポーネントやモバイル
機器に内蔵する制御コンポーネントを提供している。
(3)オートモーティブエレクトロニックコンポーネンツビジネス(AEC)
世界の自動車・電装品メーカーに対し、車載用電装品に特化した設計・生産・販売活動を行っている。
(4)ソーシアルシステムズ・ソリューション&サービス・ビジネス(SSB)
安心・安全で快適な社会の実現に向け、センシング&コントロール技術およびソフトウェア、メンテナンスの
トータルサービスでソリューションを構築し、お客様とともにより良い社会づくりに貢献している。
(5)ヘルスケアビジネス(HCB)
数多くの健康医療機器をグローバルに提供するとともに、家庭と医療機関を結ぶホームメディカルケア(生活習慣病の予防・重篤化防止)の構築にも注力している。
(6)その他
事業の育成・強化や、新規事業の探索・育成を、本社直轄で担当している。
セグ メント名 | 主な関係会社 | ||||
日本(37社) | 米州(23社) | 欧州(39社) | 中華圏(28社) | 東南アジア他(29社) | |
(IAB) | オムロン関西制御機器㈱ ㈱エフ・エー・テクノ SKソリューション㈱ | オムロンエレクトロニクス(米国) オムロンオイルフィールドアンドマリーン(米国) オムロンカナダ | オムロンヨーロッパ(オランダ) オムロンエレクトロニクス(スペイン) オムロンエレクトロニクス(イタリア) | オムロン上海(中国) オムロンインダストリアルオートメーション(中国) オムロン台湾エレクトロニクス(台湾) | オムロンアジアパシフィック(シンガポール) オムロンエレクトロニクスコリア(韓国) オムロンエレクトロニクス(タイ) |
(EMC) | オムロンリレーアンドデバイス㈱ オムロンスイッチアンドデバイス㈱ オムロンアミューズメント㈱ | オムロンエレクトロニックコンポーネンツ(米国) オムロンエレクトロニックコンポーネンツカナダ | オムロンエレクトロニックコンポーネンツヨーロッパ(オランダ) オムロンオートモーティブエレクトロニクスイタリア | 上海オムロンコントロールコンポーネンツ(中国) オムロンエレクトロニックコンポーネンツ深圳(中国) オムロンエレクトロニックコンポーネンツトレーディング上海(中国) | オムロンマレーシア オムロンマニュファクチャリングインドネシア オムロンエレクトロニックコンポーネンツ(タイ) |
(AEC) | オムロンオートモーティブエレクトロニクス㈱ オムロン飯田㈱ | オムロンオートモーティブエレクトロニクス(米国) オムロンビトロンコンポーネンツオートモーティブ(ブラジル) | オムロンオートモーティブエレクトロニクスヨーロッパ(ドイツ) オムロンオートモーティブヨーロピアンサービス(イギリス) | オムロン広州オートモーティブエレクトロニクス(中国) | オムロンオートモーティブエレクトロニクスコリア(韓国) オムロンオートモーティブエレクトロニクス(タイ) オムロンオートモーティブコンポーネンツ(インド) |
(SSB) | オムロンソーシアルソリューションズ㈱ オムロンソフトウェア㈱ オムロンフィールドエンジニアリング㈱ | オムロンソフトウェア上海(中国) | |||
(HCB) | オムロンヘルスケア㈱ オムロンコーリン㈱ オムロンヘルスケアマーケティング(株) | オムロンヘルスケア(米国) オムロンヘルスケアブラジル | オムロンヘルスケアヨーロッパ(オランダ) オムロンヘルスケア(イギリス) オムロンヘルスケアロシア(オランダ) | オムロン大連(中国) オムロンヘルスケア(中国) オムロンヘルスケア(台湾) | オムロンヘルスケアマニュファクチャリングベトナム オムロンヘルスケアシンガポール オムロンヘルスケアインド |
(その他) | オムロン阿蘇㈱ オムロン直方㈱ オムロンプレシジョンテクノロジー㈱ | オムロンプレシジョンテック香港 オムロンプレシジョンテクノロジー蘇州(中国) オムロンプレシジョンテクノロジー東莞(中国) | オムロンプレシジョンテックコリア(韓国) |
(事業系統図)
当グループにおける主要な関係会社は、概ね次の図のとおりの位置付けにある。なお、事業系統図内の矢印は、製品およびサービスの流れを示している。
※オムロンオートモーティブエレクトロニクス㈱は、2014年4月、子会社であったオムロン飯田㈱を吸収合併している。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01755] S10027JF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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