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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001IO6

有価証券報告書抜粋 株式会社正興電機製作所 対処すべき課題 (2013年12月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク


当社グループは、中期3ヵ年経営計画の基本方針である『グループ総合力を発揮できる経営基盤を構築し、社会インフラ事業を中核とした高収益企業への変革を目指す』に基づき以下の5つの重点課題に取り組んでおります。
①事業戦略
利益拡大の基盤づくりとして、正興グループのコア技術を活かした社会インフラ事業の拡大と主力事業の新市場展開、また次世代に向けた将来事業の育成を進めてまいります。
②コア技術戦略
正興グループの主力事業を支えるコア技術の強化と次世代の社会インフラ事業の競争力を高める新コア技術の開発と育成を進めてまいります。
③グループ経営基盤戦略
グループの総合力を発揮できる経営基盤の構築と人材の活用並びに業務の統合・効率化によるコスト構造の改善を進めてまいります。
④人材マネジメント戦略
人材開発システムの構築による将来を担うコア人材の育成と、OJT教育の推進による人材の早期育成、並びに技術の伝承を進めてまいります。
⑤CSR経営の推進
事業を通しての社会貢献、内部統制システムや環境問題への取り組み、また地域社会への貢献を積極的に推進してまいります。

2014年度につきましては、『グループ総合力を発揮できる経営基盤づくり』の実現に向け、2013年度に引き続き3つの戦略(①事業戦略の推進 ②コスト構造改革 ③組織構造改革)を柱とした三位一体の構造改革に取り組んでまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01760] S1001IO6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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