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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002EP6

有価証券報告書抜粋 ユニデンホールディングス株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


当連結会計年度の研究開発活動は、本社技術開発部門、中国広東省深圳市の子会社友利電電子(深圳)有限公司内に設けた中国開発部門、ベトナムハイズン省の生産子会社UNIDEN VIETNAM LTD.内に設けたベトナム開発部門、米国テキサス州の販売子会社UNIDEN AMERICA CORPORATION内に設けたダラスR&D部門により遂行してまいりました。本社技術開発部門では、基幹技術、先行開発を中心に新技術を搭載した無線通信機、コードレス電話及びデジタル家電機器の開発並びに新カテゴリー製品開発を行いました。中国開発部門では、派生製品開発及び生産技術開発を行い、ベトナム開発部門では生産技術開発、ソフトウェア評価を行いました。また、ダラスR&D部門では北米向け製品の企画及びデザインを行い、ラインナップ拡充や、新機能を搭載した次世代モデルの開発を行いました。
この結果、当連結会計年度の研究開発費は、730百万円となりました。

セグメントごとの研究開発活動および研究開発費は、次のとおりであります。
《エレクトロニクス事業》


・豪州市場向け低価格コードレス電話機の開発
・豪州市場向け停電時にコードレス通話が可能なコードレス電話機の開発
研究開発費の金額は、199百万円であります。


・北米市場向け新デジタル方式対応スキャナー受信機の開発
・北米市場向けWi-Fi通信対応スキャナー受信機の開発
・豪州市場向けUHF帯 CB無線通信機器の開発
・豪州市場向けUHF帯 CB無線通信機器用 DECTワイヤレスマイクの開発
・北米市場向けJIS7防水仕様の海上用小型無線通信機器の開発
・豪州市場向けJIS8防水仕様の海上用小型無線通信機器の開発
・豪州市場向け集音器の開発
・900MHz/2.4GHz帯域のRFID機器の開発
・多機能車載器の開発
・近赤外線通信機器の開発
研究開発費の金額は、408百万円であります。


・日本市場OEM向け車載用モニター機器の開発
・センサーネットワーク機器の開発
研究開発費の金額は、123百万円であります。

ゲーム事業および不動産事業は、研究開発活動を行っていないため、該当事項はありません。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01830] S1002EP6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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