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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001ZWH

有価証券報告書抜粋 アイコム株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当企業集団における研究開発活動は、連結財務諸表を作成する当社(日本セグメント)及びIcom America Inc.(北米セグメント)が行なっておりますが、当連結会計年度における当企業集団全体の研究開発費は32億3千4百万円であります。
当企業集団は、無線通信機器のスペシャリスト企業として今日まで歩んでまいりましたが、今後も世界の無線通信機器市場の動向を注視し、顧客目線でニーズを捉え、市場のニーズに適合する商品を供給してまいります。
・アマチュア用無線通信機器
直感的な操作を可能にするタッチパネルを採用しデジタル標準方式(D-STAR)に対応する車載型無線機を開発いたしました。
・陸上業務用無線通信機器
国内市場向けでは、秘話機能を搭載した防塵・防水タイプの特定小電力トランシーバーを、海外市場向けでは民間企業向け業務用無線システム標準規格(NXDN)及び欧州デジタル規格(dPMR)に準拠しマルチトランキングシステムに対応のデジタル業務無線機、国際機関等で使用される厳しい通信環境に対応したHF帯無線機、米国デジタル公安無線通信規格(APCO P25)に対応したレピーター(中継装置)を開発しラインナップを強化いたしました。
・海上用無線通信機器
通話録音機能を搭載しクラス最上級の防水性能をもつVHF帯無線機を開発いたしました。
・ネットワーク機器
無線LANアクセスポイントのカバーエリアを範囲とする無線機での通信を実現するシステムを開発いたしました。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E01850] S1001ZWH)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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