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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001V72

有価証券報告書抜粋 株式会社ツインバード 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年2月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産は9,605百万円となり、前連結会計年度末より130百万円増加いたしました。主な内訳は現金及び預金が233百万円の減少、商品及び製品が627百万円の増加、為替予約が183百万円の減少であります。
負債は3,080百万円となり、前連結会計年度末より132百万円減少いたしました。運転資金の安定確保のために短期借入金を長期借入金に振り替えたことにより、短期借入金が300百万円減少し、長期借入金が326百万円増加しております。
純資産は6,525百万円となり、前連結会計年度末より262百万円増加いたしました。当期純利益により利益剰余金が226百万円増加しております。自己資本比率は67.9%となりました。

(2)経営成績の分析
当連結会計年度は決算期変更により2013年3月26日から2014年2月28日までの11ヶ月3日決算となったため、当連結会計年度の業績に関する前年同期との比較分析はおこなっておりません。
(売上高)
当期の売上高は11,144百万円となりました。当社が属する家電業界においては、消費増税を控えた高額商品の駆け込み消費による一時点な需要増があったものの、通年で見ますと、依然として厳しい環境が続いております。当社の主力分野である家電量販店チャネル及びギフトチャネルが大きく影響を受けております。一方、TV通販・WEBチャネルにおいては堅調に推移しております。
(売上総利益)
円安の影響の一方、製造原価低減活動等により、売上総利益は3,113百万円となりました。
(販売費及び一般管理費)
全社的な経費節減活動等ローコストオペレーションの推進の結果、販売費及び一般管理費は2,759百万円となりました。主な内訳は、給料及び手当が751百万円、荷造運搬費が469百万円、広告宣伝費が131百万円、製品補修費が111百万円であります。
(営業外収益・営業外費用)
営業外収益は92百万円となりました。主な内訳は、為替差益が80百万円であります。
営業外費用は118百万円となりました。主な内訳は、売上割引が103百万円、支払利息が15百万円であります。
(税金費用)
法人税、住民税及び事業税が35百万円、法人税等調整額が31百万円となりました。

これらの結果、営業利益が354百万円、経常利益が327百万円、当期純利益が226百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析につきましては、1[業績等の概要](2)キャッシュ・フローに記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02017] S1001V72)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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