シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002CCS

有価証券報告書抜粋 株式会社テノックス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
当連結会計年度末における総資産額は、164億36百万円(前連結会計年度比9.9%増)となりました。流動資産につきましては、主に大型工事の債権回収による受取手形・完成工事未収入金等の売上債権が減少し、現金預金が増加したことにより前連結会計年度末に比べて10億77百万円増加し、136億23百万円(前連結会計年度比8.6%増)となりました。また、固定資産につきましては、主に有形固定資産が増加したことから、前連結会計年度末に比べて4億9百万円増加し、28億12百万円(前連結会計年度比17.0%増)となりました。
当連結会計年度末における負債合計は、76億14百万円(前連結会計年度比6.9%増)となりました。流動負債につきましては、売上高の増加に伴う支払手形・工事未払金等の増加や利益の増加により未払法人税等が増加したことにより前連結会計年度末に比べて8億45百万円増加し、62億77百万円(前連結会計年度比15.6%増)となりました。また、固定負債につきましては、主に有利子負債の返済により債務が減少し、前連結会計年度末に比べて3億55百万円減少し、13億36百万円(前連結会計年度比21.0%減)となりました。
当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末と比べて9億96百万円増加し、88億22百万円(前連結会計年度比12.7%増)となりました。この結果、自己資本比率は50.1%となりました。

(2)経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は、建設事業において、主に道路関連工事に加え、大型物流倉庫や住宅関連工事が増えたことなどから、前連結会計年度に比べて17億67百万円増加し、215億97百万円(前連結会計年度比8.9%増)となりました。
当連結会計年度における経常利益は、売上高の増加に加え、原価管理の徹底を合わせて推し進めたことで大幅に改善し、前連結会計年度に比べて7億49百万円増加し、13億94百万円(前連結会計年度比116.4%増)となりました。
当連結会計年度における当期純利益は、経常利益が大幅に改善したものの、法人税等が増加したことなどにより、前連結会計年度に比べて23百万円増加し、5億21百万円(前連結会計年度比4.7%増)となりました。

(3)キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00232] S1002CCS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。