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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10031PG

有価証券報告書抜粋 株式会社ユビテック 研究開発活動 (2014年6月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

「いつでも」「どこでも」「誰でも」簡単にネットワークに接続し利用できる社会、ユビキタス社会における新市場を創生する当社グループの事業モデルにおいては、常に最先端かつ高度なイメージング技術、センシング技術、ネットワーク技術の情報収集、研究開発を行うことが重要な要素となります。当社グループは、大手メーカー及び大学研究機関等との共同開発のみならず当社グループ独自の情報収集、研究開発も行っております。当連結会計年度における研究開発費の総額は57,116千円となっております。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。

(1)電子機器事業
電子機器事業では、カーソリューション事業において、これまでに培ったカーソリューション技術を用いた新しい簡易型の車両運行管理・ドライバー支援サービス「Be Safe」シリーズのサービスを開始いたしました。今後も車載システムを始めとするサーバと端末のセットソリューションサービス開発に注力してまいります。またセンシングモジュールについては、高度多機能化の市場要求に応えるため村田製作所と共同で紙幣鑑別用センサモジュール製品の開発を進めてまいります。
当連結会計年度における電子機器事業の研究開発費の金額は、11,446千円となっております。

(2)モバイル・ユビキタス事業
モバイル・ユビキタス事業では、ユビキタス技術のノウハウを活用し、次世代ネットワークのインフラ構築から、そのネットワークを活用したサービスアプリケーションの開発を進めてまいります。省エネソリューション事業については、今後も引き続き当社省エネソリューション「BE GREEN Next(BGN)」を利用した、変化し続ける節電目標にも常に対応し目標を達成できるような、フィードバック型電力需要制御システムの研究開発に注力し、また今後も省エネ事業の拡大を図るべく、省エネソリューションである「UBITEQ BE GREEN SOLUTION」を中心に「自然に出来てしまう、やりたくなる省エネ」を実現する製品・サービスの自主開発を進めてまいります。
当連結会計年度におけるモバイル・ユビキタス事業の研究開発費の金額は、45,669千円となっております。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02100] S10031PG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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