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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002CA3

有価証券報告書抜粋 極東開発工業株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態

当連結会計年度の財政状態は、前連結会計年度末と比較して、総資産は12,848百万円(13.1%)増加して110,743百万円となりました。
流動資産につきましては、有価証券が増加したことなどにより10,591百万円(20.7%)増加して61,711百万円となりました。
固定資産につきましては、投資有価証券の時価の回復などより2,256百万円(4.8%)増加して49,031百万円となりました。
負債につきましては、流動負債は支払手形及び買掛金が増加したことなどにより6,857百万円(24.2%)増加して35,173百万円となりました。
固定負債は長期借入金の借入などにより2,014百万円(18.8%)増加して12,742百万円となりました。
純資産につきましては、当期純利益を計上したことなどにより3,975百万円(6.8%)増加して62,826百万円となりました。
なお、当連結会計年度末現在の自己資本比率は56.7%(前連結会計年度末60.1%)となりました。

(2) 経営成績

当連結会計年度の業績は前連結会計年度に比べ、受注高は特装車事業では、消費税増税前の新車入替需要や震災復興需要の大幅な増加により25.7%増の81,486百万円となりました。環境事業では、グループ間の連携による受注活動を推進したことなどにより14.1%増の10,171百万円、不動産賃貸等事業は78.5%増の4,446百万円となりました。売上高は特装車事業において13,101百万円(21.4%)増加して74,373百万円、環境事業では1,158百万円(△11.6%)減少して8,795百万円となり、全体では14,187百万円(18.5%)増加して90,911百万円となりました。
売上総利益は売上高の大幅な増加や原価低減により4,234百万円増の20,207百万円となり、販売費及び一般管理費を控除した営業利益は2,903百万円増加して8,037百万円となりました。
営業外収益から営業外費用を差引いた純額は75百万円の収益計上となりました。これは受取配当金の増加や為替差益によるものです。
以上の結果、経常利益は2,504百万円増加して8,113百万円となりました。
税金等調整前当期純利益は7,213百万円となり、法人税、住民税及び事業税並びに法人税等調整額を差引いた当期純利益は3,645百万円となりました。
なお、セグメントの概要については「1「業績等の概要」(1)業績」に記載のとおりです。

(3) キャッシュ・フロー

当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02170] S1002CA3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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