シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10022LK

有価証券報告書抜粋 株式会社 ケーヒン 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの研究開発の基本方針は、高度な技術に裏打されたシステム製品開発を目指すことです。そのために客先のニーズを先読みした、フロントローディングによる開発を実施しております。
研究開発活動は当社の開発部門を中心に推進されており、二輪車・汎用及び四輪車領域のシナジーを活かした環境先進技術や廉価製品の技術開発に加え、システム指向の商品化も拡大させております。
また、海外でのお客様の多様なニーズの高まりを受け、グローバルでの開発体制を強化し、現地調達活動に注力しております。
当社グループの研究開発活動の状況は、以下のとおりであります。
(1) 二輪車・汎用製品
・世界共通型式キャブレターの開発(商品化)
・大型バイク用フューエルインジェクション燃料供給モジュールの開発(商品化)
・小型廉価フューエルインジェクション燃料供給モジュールの開発(商品化)
・エンジン制御ユニットの開発(商品化)
・燃料ポンプモジュールの開発(商品化)
・建設機械用油圧制御ユニット及び代替燃料供給系製品の開発(商品化)
(2) 四輪車製品
・環境先進対応エンジンの燃料供給系及び吸気系製品の開発(商品化)
・ガソリン直噴インジェクタの開発(商品化)
・トランスミッション油圧制御系製品の開発(商品化)
・代替燃料供給系製品とシステムの開発(商品化)
・高性能、小型カーエアコンシステムの開発(商品化)
・エンジン及びトランスミッション電子制御ユニットの開発(商品化)
・ハイブリッド車用モーター/バッテリー制御ユニットの開発(商品化)
・リチウムイオンバッテリー用セル電圧センサーユニットの新開発(商品化)

なお、当連結会計年度の一般管理費及び当期製造費用に含まれる、上記研究開発活動(既存製品の品質改良等の改善活動を含む)にかかる費用の総額は、182億5百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02196] S10022LK)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。