有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001HB6
 株式会社シマノ 研究開発活動 (2013年12月期)
株式会社シマノ 研究開発活動 (2013年12月期)
経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
		
		当社グループは「人と自然と道具の美しい調和」を目指し、基礎的な研究開発から製品化および生産技術分野まで幅広く研究開発活動を行っております。また、海外におきましても、Shimano(Singapore)Pte.Ltd.を核として、製品化および生産技術分野の研究開発活動を積極的に行っております。
当連結会計年度の研究開発費の総額は11,073百万円(消費税等は含まず。以下同じ)であり、各セグメント別の主要な成果は以下のとおりであります。
 
自転車の走行性能の向上を図ることは勿論、操作性の向上によって乗り手を精神的・肉体的ストレスから解放する「ストレスフリーコンセプト」を追求し続けています。
また、自転車市場の拡大と活性化の為に、人と自転車の関係に新しい価値を創造する提案活動を展開しています。各国で自転車道の整備が進む現状からも見ることが出来るように自転車を取り巻く環境は追い風と言えます。健康志向と相まって、移動手段としての見直しや、都市交通整備計画にも自転車の利用が過去にもまして重要視されています。市場の変化を鑑みながら、新たな市場価値を提供し続けています。
なお、当セグメントに係わる研究開発費は8,273百万円であり、主な成果としては、以下のとおりであります。
① MTB分野においては、本格スポーツユースの中核商品である「DEORE」シリーズのフルモデルチェンジを行い、上位モデル譲りの最新技術を投入して幅広い市場のニーズに応えながら市場の活性化に貢献します。欧州市場で絶大な人気のトレッキングバイク用の仕様も合わせてフルモデルチェンジし、新テクノロジーと高級感を同時に満足させるラグジュアリーな展開となりました。
また、エントリーグレードの「ALTUS」もフルモデルチェンジと同時に9段化を実装して、高いスポーツ性能を普及価格帯にまで展開する事でMTBの魅力をさらにアピールし、市場の拡大を図りました。
② ロードバイク分野においては高級グレード「ULTEGRA」のフルモデルチェンジを行い、多くのロードバイクファンに大好評を博しました。リアドライブ系統を11段化と最新の設計にし、ケーブル操作方式に加えて、電子制御変速の「Di2」仕様も合わせて上市、磨き上げられた性能と軽量化により走行性能向上に大きく貢献しました。前年に登場したフラグシップモデル「DURA-ACE」のコンセプトを受け継ぎ、11段化に伴う新規互換の車輪も合わせて展開、空力性能の向上を図った設計によって様々な競技や乗り方の進化をサポートしています。
普及価格帯においても新コンポーネントシリーズ「CLARIS」を投入しました。トレンドであるロードバイクへの幅広いニーズに対応するべく、ラインアップの多様化も合わせて行い、底辺の拡大に寄与しました。
 
なお、当セグメントに係わる研究開発費は2,797百万円であり、主な成果としては、以下のとおりであります。
 
開発コンセプトは「磯上物釣りのあらゆるシーンに対応できる高級レバーブレーキリール」です。
ボディには金属の「マグネシウム合金」、ローターには軽い逆転を可能にするカーボン材料「CI4+」を採用するなど剛性と軽さにこだわり上位機種と遜色ないレベルに仕上がっています。また売れ筋のXGシリーズに加え新設計パワーギア搭載の「Type-G」を加え大物志向ユーザーにも満足していただけるラインナップにしました。
② ソルトルアー用汎用リールとして「バイオマスターSW」シリーズを開発しました。
開発コンセプトは「高性能な中級ソルト専用スピニングリール」です。
近年、特に人気の高い釣種がソルトルアーのジャンルです。「金属のアルミ合金ボディ」、「冷間鍛造超々ジュラルミンギア」、「高耐久・高剛性のX-SHIPギアシステム」など上級機種並みの材料やシステムを採用しながら、入門者や中級者にもお求めやすいリーズナブルな価格でお届けしました。
今、流行りのショアジギングからオフショアの大型青物まで幅広く対応できる7アイテムを投入しました。
③ 船用電動リールとして「ビーストマスター3000」を開発しました。
開発コンセプトは「クラス最高性能の巻上力と耐久性能を持った電動リール」です。
船釣りの対象魚は年々大型化の傾向にあり、キハダマグロ、ヒラマサ、カンパチなど大型回遊魚やスルメイカの直結仕掛けなど従来のモーターパワーでは対応できない釣種が多くなってきています。
そこで今回、最新のハイブリッドレーシングカーや新幹線にも搭載されているブラシレス構造モーターの 「ギガマックスモーター」を採用した「ビーストマスター3000」を開発しました。
電動リールの生命線はモーターといっても過言ではありません。この心臓部のモーターに通常のモーターではなしえないパワーと耐久性を併せ持つ「ギガマックスモーター」を中型電動リールに史上初めて採用する事で、従来は不可能と言われてきた中型3000クラスでの大型回遊魚やスルメイカの直結仕掛けの釣りが可能となりました。
また、モーター性能だけでなくモーターの熱を逃がす「ヒートフリーシステム」や水深・魚群などの情報を「探見丸親機」から直接受け取る機能の「海底・魚群水深表示」の新機構も搭載しており中型電動リールの最高峰となっています。
 
② ソルトルアーロッドにおいて、軽量性を突き詰めたエギングロッド「セフィアCI4+」シリーズを発表しました。前作よりも最大16%の軽量化を達成しており、「S806L」と「S803ML」というアイテムにおいては89gという軽さを実現しております。エギングにおける軽量性の重要度は極めて高く、軽いからこそ自在にジャークを演出でき、アングラーの集中力を長時間保ち、チャンスへと結び付けることができます。ブランクス素材には樹脂量を削減した高性能カーボン「マッスルカーボン」を採用することで、適度なしなやかさの中にも芯のあるブランクスとなり、軽快かつレスポンスの良いジャークが可能となりました。さらに「スパイラルX」+「ハイパワーX」のダブルX構造を採用することで、キャスティング時、ファイト時のネジリ剛性向上を達成しました。また、リールシートには軽量な「CI4+」素材を採用し、ガイドにはトラブルレス性能に優れた「オールチタンフレームKガイド」を採用しました。軽さと強さを両立させることで、一日を通して軽快なエギングを楽しめるルアーロッドとして好評を得ました。
③ へら竿において、軟式本調子へら竿のフラグシップともいうべき「特作 一天」を10年ぶりにリニューアルし、「特作 伊吹」として投入しました。このシリーズは、シマノ独自の「しなり調律Ⅱ」という設計手法を用い、竹竿のようなソフトな釣味となっています。また、素材本体はネジレに強いスパイラルXを基本構造とし、これに加えて節部をもX構造で構成した新構造を採用しました。従来以上にネジレ剛性を高めた結果、しなやかながら大型のへらも寄せられる新しい調子を実現できました。さらにこの節部は、自然の造形美である矢竹の節の外観を写実的に表現するとともに、仕上げ工程では竹竿の芽までも表現する意匠を採用し、機能だけでなく外観も併せ持った超写実的立体竹節仕上げとして、へら釣りのマニア層から高い評価をいただきました。この新しい立体竹節仕上げの為、機械加工で成型する新技術を開発しました。また「力節」と名付けて訴求することにより、今後のへら竿競争力を高める新しいフィーチャーとして期待されています。
 
② ネクサスブランドの防寒具「RB-111L」, 「RB-114L」は従来、相反する機能であった暖かさと動きやすさを両立し、高い評価を得ました。立体裁断を多用して動きやすくなり、赤、黒系の生地にゴールド色を配したデザインは高級感があり、多くの磯釣り系のユーザーから高い評価を得ております。さらに「RB-111L」は着脱式のライナーに、軽量で暖かいダウンを採用し、暖かさと軽さを両立しました。「RB-035L」は船釣り師から汚れに強いと評価を得ているPU加工生地を採用した中綿入りの防寒着です。シマノでは初めての試みでありましたが、冬の船釣りシーンにおいて、汚れに強く、暖かいということで船釣り師を中心に高評価を得ております。
③ シマノでは初のカワハギ仕掛けを展開しました。完全仕掛け、替え針、幹糸仕掛け、オモリまで一気に展開しました。ハリの貫通力がアップするフッ素フィニッシュを施した攻掛、ノセ掛の2タイプのオーソドックスなハリに独自のハリス間隔と集寄ビーズを配したオリジナリティーあふれる企画や海底や船上で転がりにくい独自の形状を追求したオモリなど、高評価を得ております。
 
なお、当セグメントに係わる研究開発費は2百万円であります。
		
当連結会計年度の研究開発費の総額は11,073百万円(消費税等は含まず。以下同じ)であり、各セグメント別の主要な成果は以下のとおりであります。
(1)自転車部品
当セグメントにおける研究開発の目的は、自転車に乗る人の喜びを追及する事であります。自転車の走行性能の向上を図ることは勿論、操作性の向上によって乗り手を精神的・肉体的ストレスから解放する「ストレスフリーコンセプト」を追求し続けています。
また、自転車市場の拡大と活性化の為に、人と自転車の関係に新しい価値を創造する提案活動を展開しています。各国で自転車道の整備が進む現状からも見ることが出来るように自転車を取り巻く環境は追い風と言えます。健康志向と相まって、移動手段としての見直しや、都市交通整備計画にも自転車の利用が過去にもまして重要視されています。市場の変化を鑑みながら、新たな市場価値を提供し続けています。
なお、当セグメントに係わる研究開発費は8,273百万円であり、主な成果としては、以下のとおりであります。
① MTB分野においては、本格スポーツユースの中核商品である「DEORE」シリーズのフルモデルチェンジを行い、上位モデル譲りの最新技術を投入して幅広い市場のニーズに応えながら市場の活性化に貢献します。欧州市場で絶大な人気のトレッキングバイク用の仕様も合わせてフルモデルチェンジし、新テクノロジーと高級感を同時に満足させるラグジュアリーな展開となりました。
また、エントリーグレードの「ALTUS」もフルモデルチェンジと同時に9段化を実装して、高いスポーツ性能を普及価格帯にまで展開する事でMTBの魅力をさらにアピールし、市場の拡大を図りました。
② ロードバイク分野においては高級グレード「ULTEGRA」のフルモデルチェンジを行い、多くのロードバイクファンに大好評を博しました。リアドライブ系統を11段化と最新の設計にし、ケーブル操作方式に加えて、電子制御変速の「Di2」仕様も合わせて上市、磨き上げられた性能と軽量化により走行性能向上に大きく貢献しました。前年に登場したフラグシップモデル「DURA-ACE」のコンセプトを受け継ぎ、11段化に伴う新規互換の車輪も合わせて展開、空力性能の向上を図った設計によって様々な競技や乗り方の進化をサポートしています。
普及価格帯においても新コンポーネントシリーズ「CLARIS」を投入しました。トレンドであるロードバイクへの幅広いニーズに対応するべく、ラインアップの多様化も合わせて行い、底辺の拡大に寄与しました。
(2)釣具
当セグメントにおける研究開発は、基本性能の向上と新機能の実現を目指すと共に、感性を具現化するテクノロジーを追及しております。なお、当セグメントに係わる研究開発費は2,797百万円であり、主な成果としては、以下のとおりであります。
リール
① 磯用レバーブレーキリール「BB-Xハイパーフォース」シリーズを開発しました。開発コンセプトは「磯上物釣りのあらゆるシーンに対応できる高級レバーブレーキリール」です。
ボディには金属の「マグネシウム合金」、ローターには軽い逆転を可能にするカーボン材料「CI4+」を採用するなど剛性と軽さにこだわり上位機種と遜色ないレベルに仕上がっています。また売れ筋のXGシリーズに加え新設計パワーギア搭載の「Type-G」を加え大物志向ユーザーにも満足していただけるラインナップにしました。
② ソルトルアー用汎用リールとして「バイオマスターSW」シリーズを開発しました。
開発コンセプトは「高性能な中級ソルト専用スピニングリール」です。
近年、特に人気の高い釣種がソルトルアーのジャンルです。「金属のアルミ合金ボディ」、「冷間鍛造超々ジュラルミンギア」、「高耐久・高剛性のX-SHIPギアシステム」など上級機種並みの材料やシステムを採用しながら、入門者や中級者にもお求めやすいリーズナブルな価格でお届けしました。
今、流行りのショアジギングからオフショアの大型青物まで幅広く対応できる7アイテムを投入しました。
③ 船用電動リールとして「ビーストマスター3000」を開発しました。
開発コンセプトは「クラス最高性能の巻上力と耐久性能を持った電動リール」です。
船釣りの対象魚は年々大型化の傾向にあり、キハダマグロ、ヒラマサ、カンパチなど大型回遊魚やスルメイカの直結仕掛けなど従来のモーターパワーでは対応できない釣種が多くなってきています。
そこで今回、最新のハイブリッドレーシングカーや新幹線にも搭載されているブラシレス構造モーターの 「ギガマックスモーター」を採用した「ビーストマスター3000」を開発しました。
電動リールの生命線はモーターといっても過言ではありません。この心臓部のモーターに通常のモーターではなしえないパワーと耐久性を併せ持つ「ギガマックスモーター」を中型電動リールに史上初めて採用する事で、従来は不可能と言われてきた中型3000クラスでの大型回遊魚やスルメイカの直結仕掛けの釣りが可能となりました。
また、モーター性能だけでなくモーターの熱を逃がす「ヒートフリーシステム」や水深・魚群などの情報を「探見丸親機」から直接受け取る機能の「海底・魚群水深表示」の新機構も搭載しており中型電動リールの最高峰となっています。
ロッド
① 磯竿において、口太グレと尾長グレを対象とした2種類の「FIRE BLOOD」シリーズを発表しました。ロッドから節感が消え、スムーズな曲がりを実現する磯竿に適した設計手法「パラボラチューンR」を新たに開発し、魚にのされにくく安定したやり取りが可能になりました。ロッド本体には、内外層に配したカーボンテープの螺旋交差構造の「スパイラルX」を採用しました。これは、ロッドのブレやネジレを大幅に軽減するので、正確な振り込みができ、魚が早く浮くと好評です。尾長グレ用ロッドには、尾長グレの強烈な引きに対してものされにくく、追従性能の高い調子を実現した「SSBD(シマノ・ストロング・バック・デザイン)」という設計手法を開発し、細いラインでも大型の尾長グレを獲ることができるようになりました。リールシートには、機能性とデザイン性に優れた新規「パワーパームフィットシート」を、また、#1~#4節に水や油をはじき汚れが付きにくい表面処理の「バリアフィニッシュ」を採用しました。糸のべたつきを防ぐ「ハイパーノンコンタクトⅡ」、チタン製IMSガイド等のクラスを超えた最新スペックをフル装備した磯竿となり好評を得ました。② ソルトルアーロッドにおいて、軽量性を突き詰めたエギングロッド「セフィアCI4+」シリーズを発表しました。前作よりも最大16%の軽量化を達成しており、「S806L」と「S803ML」というアイテムにおいては89gという軽さを実現しております。エギングにおける軽量性の重要度は極めて高く、軽いからこそ自在にジャークを演出でき、アングラーの集中力を長時間保ち、チャンスへと結び付けることができます。ブランクス素材には樹脂量を削減した高性能カーボン「マッスルカーボン」を採用することで、適度なしなやかさの中にも芯のあるブランクスとなり、軽快かつレスポンスの良いジャークが可能となりました。さらに「スパイラルX」+「ハイパワーX」のダブルX構造を採用することで、キャスティング時、ファイト時のネジリ剛性向上を達成しました。また、リールシートには軽量な「CI4+」素材を採用し、ガイドにはトラブルレス性能に優れた「オールチタンフレームKガイド」を採用しました。軽さと強さを両立させることで、一日を通して軽快なエギングを楽しめるルアーロッドとして好評を得ました。
③ へら竿において、軟式本調子へら竿のフラグシップともいうべき「特作 一天」を10年ぶりにリニューアルし、「特作 伊吹」として投入しました。このシリーズは、シマノ独自の「しなり調律Ⅱ」という設計手法を用い、竹竿のようなソフトな釣味となっています。また、素材本体はネジレに強いスパイラルXを基本構造とし、これに加えて節部をもX構造で構成した新構造を採用しました。従来以上にネジレ剛性を高めた結果、しなやかながら大型のへらも寄せられる新しい調子を実現できました。さらにこの節部は、自然の造形美である矢竹の節の外観を写実的に表現するとともに、仕上げ工程では竹竿の芽までも表現する意匠を採用し、機能だけでなく外観も併せ持った超写実的立体竹節仕上げとして、へら釣りのマニア層から高い評価をいただきました。この新しい立体竹節仕上げの為、機械加工で成型する新技術を開発しました。また「力節」と名付けて訴求することにより、今後のへら竿競争力を高める新しいフィーチャーとして期待されています。
フィッシングギア
① 磯上物の高価格帯ブランドである「FIRE BLOOD」シリーズをロッドとともに釣り用品全般にわたって7年ぶりにフルモデルチェンジしました。防寒服、ライフジャケット、帽子、グローブ、ブーツ、ロッドケース、ライブウェル、エサバッカン、ひしゃく、玉網、ラインに至るまで一斉に展開しました。「FIRE BLOOD」はリール、ロッド、用品の共通ブランドで7年前の登場から、磯釣り界で確固たる地位を築きあげており、多くの釣り人からモデルチェンジを待望されていました。すべての商品において高機能を追求したこと、頭から足までのウェア関連と磯釣りにおける周辺道具を「FIRE BLOOD」シリーズで揃えることができること、レッド中心のデザインで磯に映えることから、多くのヘビーユーザーから高い評価を得ることができました。② ネクサスブランドの防寒具「RB-111L」, 「RB-114L」は従来、相反する機能であった暖かさと動きやすさを両立し、高い評価を得ました。立体裁断を多用して動きやすくなり、赤、黒系の生地にゴールド色を配したデザインは高級感があり、多くの磯釣り系のユーザーから高い評価を得ております。さらに「RB-111L」は着脱式のライナーに、軽量で暖かいダウンを採用し、暖かさと軽さを両立しました。「RB-035L」は船釣り師から汚れに強いと評価を得ているPU加工生地を採用した中綿入りの防寒着です。シマノでは初めての試みでありましたが、冬の船釣りシーンにおいて、汚れに強く、暖かいということで船釣り師を中心に高評価を得ております。
③ シマノでは初のカワハギ仕掛けを展開しました。完全仕掛け、替え針、幹糸仕掛け、オモリまで一気に展開しました。ハリの貫通力がアップするフッ素フィニッシュを施した攻掛、ノセ掛の2タイプのオーソドックスなハリに独自のハリス間隔と集寄ビーズを配したオリジナリティーあふれる企画や海底や船上で転がりにくい独自の形状を追求したオモリなど、高評価を得ております。
(3)その他
当セグメントでは自動車関連産業における複雑、高精度な製品に対応するための基礎研究を継続的に行っております。なお、当セグメントに係わる研究開発費は2百万円であります。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02257] S1001HB6)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
	
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。




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