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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001JD3

有価証券報告書抜粋 日東精工株式会社 対処すべき課題 (2013年12月期)


生産、受注及び販売の状況メニュー事業等のリスク

今後の経済情勢につきましては、世界経済を巡る不確実性は高く、国内においてもエネルギー問題、消費税率の引き上げなど、懸念材料も多く、予断を許さない事業環境が続くものと予想されます。
当社グループの主な需要先である自動車関連業界などでは、海外への生産シフトや部材の現地調達化が急速に拡大しており、グローバル市場での生産・供給体制の強化・拡充は喫緊の経営課題であると考えております。
このような状況におきまして、当社グループは、工業用ファスナー、自動組立機械、計測制御・検査機器など多岐にわたる技術、製品群をファスニング・ソリューションとして融合し、「締結・組立・検査・計測市場において、真のグローバル企業になる」という長期ビジョンを描いております。
2014年度は、中期計画「日東パワーアッププランⅡ」の最終年度であり、目標完遂に向け、最重点方策である①グローバルモノづくりの実行②新事業開発、既存事業深耕の推進③新しい価値が創造できる人財育成の強化④ワングループ経営の推進などを着実に実行し、経営目標の達成にグループの総力を挙げて取り組んでまいります。
一方、コーポレート・ガバナンスにつきましては、法令、社会のルール遵守はもちろんのこと、内部統制システムの整備に関する基本方針を徹底し、内部統制システムの整備・運用体制を一層充実させてまいります。
CSR(企業の社会的責任)につきましては、「誠実を基とし内外に信用を獲得、地方の発展に寄与する」とした当社創立の基本方針を謳った企業活動の基本としての社是「我等の信条」と、さらに、この社是を従業員の具体的行動基準とした「行動規範」とをグループ全体に浸透させることで、企業活動によるもののみならず、従業員個々の活動を社会貢献活動につなげ、よりよい地域社会づくりに貢献してまいります。

生産、受注及び販売の状況事業等のリスク


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02296] S1001JD3)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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