シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001J6A

有価証券報告書抜粋 セーラー万年筆株式会社 沿革 (2013年12月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

1932年8月阪田久五郎が1911年2月に創業したものを法人組織とし、資本金250千円で株式会社セーラー万年筆阪田製作所を広島県呉市に設立し、万年筆、インキ、画錨その他文具類の製造販売を開始
1939年4月広島県安芸郡大屋村に天応工場を新設
1941年1月東京都中央区日本橋橘町に東京事務所を設置
1941年4月社名を株式会社阪田製作所に変更
1949年6月広島証券取引所に上場
1949年8月東京事務所を東京支社に変更し東京都中央区日本橋兜町に移転
1952年5月社名を株式会社セーラー万年筆阪田製作所に変更し本社を東京都中央区日本橋茅場町に移転
1960年5月社名をセーラー万年筆株式会社に変更(英訳名 The Sailor Pen Co.,Ltd.)
1961年10月東京証券取引所市場第二部に上場
1963年4月東京都八王子市に八王子工場新設
1969年5月ロボットマシン(射出成形品自動取出装置)製造販売開始
1972年10月八王子工場売却、東京都八王子市に八王子事業所新設
1973年10月台湾写楽股份有限公司を子会社として台湾高雄市に設立(2002年10月 清算)
1978年4月本社を東京都台東区上野に移転
1982年4月八王子事業所を東京都青梅市に移転し、ロボット機器事業部に変更
1987年1月東京事業所を東京都江東区毛利に設置し、文具事業部を移転
1989年5月大阪支店を東大阪市に移転
1996年6月THE SAILOR (THAILAND) CO.,LTD.を子会社としてタイ国バンコク市に設立
1997年2月ロボット機器事業部を東京都青梅市新町に移転
1997年4月本社を東京都江東区に移転
1997年6月SAILOR U.S.A.,INC.を子会社として米国ジョージア州に設立(2005年9月 清算)
1998年1月Sailor Corporation of America,INC.を子会社として米国ジョージア州に株式取得により設置(2005年1月 全株式売却)
1999年7月ロボット機器事業部第2工場を新設
2000年10月英国ハーツに文具事業の海外拠点ヨーロッパ支店設立
2002年5月中国におけるロボットマシン生産子会社 写楽精密機械(上海)有限公司設立
2003年3月米国におけるロボットマシン販売拠点として3社合弁でSAILOR AUTOMATION,INC.(関連会社)をカリフォルニア州プレセンティアに設立
2005年8月SAILOR AUTOMATION,INC.を子会社とする
2006年6月創立95周年記念万年筆「REALO(レアロ)」限定500本販売
2006年11月プロフィット25周年記念「プロフィット細美研ぎ万年筆」限定250本販売
2007年7月名窯とのコラボレーションにより磁器製万年筆「有田焼万年筆」発売
2008年7月「有田焼万年筆」(香蘭社製)がG8北海道洞爺湖サミットの記念品として、内閣総理大臣から各国首脳に贈呈される
2008年9月国産ボールペン発売第一号60周年を記念し、「復刻版セーラー・ボール・ポイント・ペン」限定発売
2009年4月ロボット機器事業部 世界初無線コントローラ搭載の「RZ-Σ」シリーズ開発
2009年7月「有田焼万年筆」が第3回ものづくり日本大賞の優秀賞を受賞
2010年2月ロボット機器事業部「ガラスディスク」がミュージック・ペンクラブ音楽賞オーディオ部門最優秀技術開発賞を受賞
2011年3月プロフィット30周年記念「プロフィット30ブライヤー万年筆」限定1000本発売
2011年4月セーラーCモール株式会社(現セーラーモール株式会社)を子会社として設立(2013年1月清算)
2011年5月創立100周年記念謹製万年筆「有田焼染付桐鳳凰文具セット」限定100セット発売
2011年5月創立100周年記念謹製万年筆「島桑」限定1000本発売
2011年9月中国上海市にある子会社「写楽精密機械(上海)有限公司」において、部品の現地調達による取出ロボット「RZ-Xシリーズ」の生産を開始
2012年3月執行役員制度を導入
2012年4月アロマオイルの拡散機能がついた初めてのボールペン「リロマ」発売
2012年8月大学とのコラボで誕生した就活生のための「就活ボールペン」発売
2013年4月取出ロボットの新スタンダード「RZ-Aシリーズ」発売
2013年8月万年筆・ボールペンの次世代を担う新ブランド「プロギアΣシリーズ」発売
2013年12月“行き先は大人の自分”高級万年筆入門編「プロムナード」発売
2013年12月北海道支店を廃止し、2014年1月より本社文具事業部東京支店に統合
2013年12月中国の連結子会社を販売・サービスの拠点とし、製造を明緻精密股份有限公司(台湾)に委託

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02365] S1001J6A)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。