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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002D07

有価証券報告書抜粋 カワセコンピュータサプライ株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等


(1) 財政状態
(流動資産)
当事業年度末における流動資産は前事業年度末と比べ7百万円減少し、2,551百万円となりました。これは主に「現金及び預金」が42百万円減少し、「売掛金」が36百万円増加したことによるものです。

(固定資産)
当事業年度末における固定資産は前事業年度末と比べ35百万円減少し、1,961百万円となりました。これは主に、「建設仮勘定」が38百万円、「保険積立金」が21百万円それぞれ増加し、「建物」が33百万円、有形固定資産の「リース資産」が38百万円、「ソフトウェア」が19百万円それぞれ減少したことによるものです。

(流動負債)
当事業年度末における流動負債は前事業年度末と比べ77百万円増加し、865百万円となりました。これは主に「買掛金」が25百万円、「短期借入金」が20百万円、「未払金」が32百万円それぞれ増加したことによるものです。

(固定負債)
当事業年度末における固定負債は前事業年度末と比べ12百万円減少し、216百万円となりました。これは主に「長期借入金」が13百万円増加し、「リース債務」が42百万円減少したことによるものです。

(純資産)
当事業年度末における純資産は前事業年度末と比べ107百万円減少し、3,429百万円となりました。これは主として利益剰余金の減少によるものです。

(2) 経営成績
(売上高)
当事業年度の売上高は、3,034百万円(前年同期比175百万円減)となりました。これは、ビジネスフォーム事業売上高が2,009百万円(前年同期比175百万円減)、情報処理事業売上高が1,024百万円(前年同期比0百万円増)によるものです。

(売上原価)
売上原価は前事業年度に比べ187百万円減少し、売上高に対する原価率は前事業年度に比べ1.9ポイント減少して、72.1%となりました。

(売上総利益)
以上の結果、売上総利益は前事業年度に比べて12百万円増加し、845百万円となりました。売上総利益率は前事業年度に比べ1.9ポイント増加し、27.9%となりました。

(販売費及び一般管理費)
販売費及び一般管理費は898百万円(前年同期比33百万円増)となり、売上高に対する負担率は前事業年度に比べ2.6ポイント増加し、29.6%となりました。

(営業損失)
営業損失は53百万円(前事業年度は32百万円の損失)となり、売上高営業利益率は△1.8%(前事業年度は△1.0%)となりました。


(経常損失)
営業損失に営業外収益・費用を加減算した経常損失は35百万円(前事業年度は9百万円の損失)となり、売上高経常利益率は△1.2%(前事業年度は△0.3%)となりました。

(特別損失)
特別損失は16百万円となりました。これは主に社葬費用11百万円によるものです。

(当期純損失)
税引前当期純損失は52百万円(前事業年度は14百万円の税引前当期純利益)となり、法人税等負担額8百万円(前年同期比3百万円減)になったことにより当期純損失60百万円(前事業年度は2百万円の当期純利益)となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況
「1〔業績等の概要〕(2)キャッシュ・フローの状況」に記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02459] S1002D07)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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