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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1003PRG

有価証券報告書抜粋 株式会社SHOEI 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年9月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)経営成績の分析
当連結会計年度につきましては、国内市場では、販売数量、売上高とも前期比で大幅に増加致しました。また、海外市場におきましても、ヨーロッパ子会社の販売数量、売上高が増加するとともに、日本からイギリス、スペイン等の独立したDistributor向け販売も増加致しました。北米市場につきましては、販売数量は若干減少しましたが、為替円安の効果から売上高は増加致しました。オーストラリア、アジア向け等その他の地域向け販売は順調に増加致しました。その結果、当社グループの連結売上高は13,406,912千円(前期比20.1%増)と大幅に増加致しました。
各利益につきましては、営業利益は2,765,175千円(同106.3%増)、経常利益は2,646,014千円(同103.6%増)、税金等調整前当期純利益は2,641,009千円(同103.3%増)、当期純利益は1,669,295千円(同108.8%増)となりました。
(2)資産・負債及び純資産の分析
(総資産)
当連結会計年度末における総資産残高は11,478,756千円で、前期末比2,071,134千円増加致しました。
主な要因は、現金及び預金の増加(1,940,255千円)並びに固定資産の増加(176,463千円)によるものです。
(負債)
当連結会計年度末における負債残高は2,545,446千円で、前期末比685,211千円増加致しました。
主な要因は、買掛金の増加(172,142千円)、未払金の増加(139,704千円)及び未払法人税等の増加(178,302千円)及び退職給付に係る負債の増加(139,729千円)によるものです。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産残高は8,933,309千円で、前期末比1,385,922千円増加致しました。
主な要因は、利益準備金の増加(1,269,905千円)並びに為替変動に伴う為替換算調整勘定の増加(224,150千円)によるものです。
(3)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況につきましては、1[業績等の概要]に記載しております。

研究開発活動株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02470] S1003PRG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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