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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1003RBS

有価証券報告書抜粋 マジェスティゴルフ株式会社 研究開発活動 (2014年9月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループにおきましては、「健康」をキーワードに、現代の消費者ニーズに適切に応え、商品力を強化することを目的として、各事業において研究開発活動に取り組んでおります。
当社グループでは、2014年9月30日現在、特許権12件(うち海外3件)、実用新案権4件(すべて国内)、商標権387件(うち海外266件)を有しており、また出願中のものは、特許権3件(うち海外0件)、商標権14件(うち海外10件)となっております。こうした独自の商品力に基づく競争力をさらに高めることを課題として、具体的には下記のような活動を実施しております。

当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費は22百万円であります。


当事業の研究開発活動は、当社が有する製造開発本部、東京都荒川区の南千住工場において行っております。
当社グループは、ゴルフは物理と心理のスポーツであり、その用具は科学技術と芸術性が高度に融合されるべきとの理想のもと、研究開発をその実現のための活動と位置づけ、基礎研究から製品開発までを実施しております。
こうした思想を具体化し、開発を加速させるため、2004年9月期から継続して、「デジタルエンジニアリング」、「匠技術」、「ジャストフィッティング」の3つのキーワードとして、研究開発を実施しております。
この成果として、音響解析によるゴルフクラブヘッドの構造理論、運動生理学的に優れたクラブ重量分布理論を確立し、それに基づくクラブを開発いたしました。さらに、他に例を見ない約3万5千人を有するマジェスティオーナーズクラブからのオーナーの声と匠技術を融合させたマジェスティプレステジオ The8thを発売いたしました。
また、国内外合わせて7箇所に当社独自開発の各種測定器を活用したクラブフィッティングシステムを設置しているほか、主力製品の1つであるマジェスティでは業界初の受注翌日出荷のカスタムオーダーシステムを実現しております。
更に、当連結会計年度におきまして、マジェスティ対象ユーザー拡大のために上級者及び50歳前後のアクティブシニアゴルファー向けモデルとして「マジェスティ ロイヤルブラック」を開発いたしました。
当連結会計年度におけるゴルフ関連事業の研究開発費は22百万円であります。


当事業におきまして、当社グループは自社で生産設備を持たず、外部の協力企業に生産委託するファブレスとして行動し、経営資源を製品の企画・開発に集中しております。
商品開発として、品質にこだわりを持った開発、販売者と共に作り上げる開発を実施しており、その成果としまして、当連結会計年度においては需要が伸びている関節対応商品、肝機能対応商品、滋養強壮対応商品、ダイエット対応商品、美容対応商品等14品目を市場投入いたしました。
当連結会計年度における健康食品関連事業の研究開発費はありません。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02476] S1003RBS)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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