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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002CFY

有価証券報告書抜粋 日販グループホールディングス株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)経営成績
当社グループの業績は、「1 業績等の概要」で述べたとおり、売上高は6,819億円と、前連結会計年度に対し225億円の減収(3.2%)となりました。売上総利益は前連結会計年度に対し28億円下回る743億円となりました。
販売費及び一般管理費合計は、前連結会計年度に対し25億円減少(3.5%)しました。販売費は、前連結会計年度に対し13億円減少(5.0%)、一般管理費は前連結会計年度に対し11億円減少(2.6%)しました。
この結果、営業利益は47億円、前連結会計年度に対し3億円の減益(7.1%)、経常利益は52億円で5億円の減益(8.9%)となりました。
特別利益については、退職給付制度終了に伴う精算益7億円など合計8億円を計上しております。特別損失については、グループ会社における減損損失5億円など合計7億円を計上しております。以上の結果、税金等調整前当期純利益は53億円、当期純利益は22億円で前連結会計年度に対し5億円増益(28.1%)となり、減収増益の決算となりました。

(2)財政状態
当連結会計年度末の総資産は3,045億円となり、前連結会計年度末と比較して244億円減少(7.4%)しました。流動資産は281億円減少(11.3%)の2,199億円、固定資産は36億円増加(4.5%)の845億円となりました。

流動資産の主要な増減トピックスは、以下のとおりであります。

現金及び預金は、前連結会計年度末に比べて117億円減少(26.0%)しました。

受取手形及び売掛金においては、前連結会計年度末に比べて157億円減少(10.1%)となりました。商品及び製品は、お客様からのご注文に極力お応えできるよう在庫の増強を図った結果、19億円増加(5.7%)しました。

固定資産の主要な増減トピックスは、以下のとおりであります。

有形固定資産が14億円増加(2.5%)しておりますが、これは有形固定資産の購入によるものです。

当連結会計年度末の負債合計は2,506億円となり、前連結会計年度末と比較して276億円減少(9.9%)しました。流動負債は251億円減少(9.8%)の2,322億円、固定負債は25億円減少(12.0%)の184億円となりました。

流動負債では、支払手形及び買掛金が前連結会計年度末に比べて331億円減少(14.8%)となりました。また、未払法人税等が7億円増加(149.1%)しております。

固定負債では、退職給付引当金が67億円減少、退職給付に係る負債が40億円増加しております。

当連結会計年度末の自己資本比率は16.1%となり、前連結会計年度末と比べて1.8ポイント上昇しました。

なお、キャッシュ・フローの状況につきましては、「1 業績等の概要」に記載しております。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02536] S1002CFY)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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