有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002CFY
日販グループホールディングス株式会社 沿革 (2014年3月期)
戦時下出版物の配給機構を一元的に掌握してきた日本出版配給株式会社(日配)が、1949年3月閉鎖機関に指定されましたが、出版物普及という文化的使命からも取次機関の存在は不可欠であるため日配に代わる新販売会社の設立構想が生じました。
当社はその一つとして出版・取次・小売の三者を中心とした各方面の協力により設立発起人18名をもって設立が企画され、1949年9月、資本金5百万円をもって発足いたしました。
当社はその一つとして出版・取次・小売の三者を中心とした各方面の協力により設立発起人18名をもって設立が企画され、1949年9月、資本金5百万円をもって発足いたしました。
1949年9月 | 日本出版販売株式会社を設立、資本金5百万円にて発足。 |
1949年10月 | 名古屋駐在所(現名称名古屋支店)を名古屋市に設置。 |
1949年11月 | 九州出張所(現名称九州支店)を福岡市に設置。 |
1950年6月 | 大阪出張所(現名称大阪支店)を大阪市に、北海道出張所(現名称北海道支店)を札幌市に設置。 |
1954年4月 | 本店を現在地に設置。 |
1957年8月 | 仙台出張所(現名称東北支店)を仙台市に設置。 |
1965年11月 | 練馬営業所を東京都練馬区に設置。 |
1969年8月 | 日販運輸㈱(現商号日販物流サービス㈱)を設立、資本金8百万円にて発足。 |
1970年9月 | 王子営業所(現名称王子流通センター)を東京都北区に設置。 |
1971年5月 | 日販製函㈱(現商号日販物流サービス㈱)を設立、資本金5百万円にて発足。 |
1972年8月 | 九州支店を福岡市中央区に移転。 |
1977年6月 | ㈱日本図書館サービス(現商号㈱日販図書館サービス)を設立、資本金10百万円にて発足。 |
1977年7月 | 日本アイ・ピー・エス㈱(現商号日販アイ・ピー・エス㈱)を設立、資本金20百万円にて発足。 |
1978年12月 | ジャパンコンピュータテクノロジイ㈱(現商号日販コンピュータテクノロジイ㈱)を設立、資本金25百万円にて発足。 |
1980年6月 | 北海道支店を札幌市中央区に移転。 |
1983年4月 | 仙台支店(現名称東北支店)を仙台市若林区に移転。 |
1986年12月 | 定款の一部を変更し決算日を3月31日とした。 |
1990年11月 | CVS流通センターを東京都北区に設置。 |
1993年2月 | 名古屋支店を名古屋市北区に移転。 |
1996年12月 | ねりま流通センターを東京都練馬区に設置。 |
2000年3月 | 日販建物㈱を吸収合併。 |
2000年6月 | web-Bookセンターを埼玉県入間郡に設置。 |
2002年4月 | 他取次と返品協業会社、出版共同流通㈱を設立、資本金100百万円にて発足。 |
2005年2月 | 東京ブックセンターを東京都江戸川区に設置。 |
2006年3月 | ㈱MeLTSを設立、資本金90百万円にて発足。 |
2006年4月 | カルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱とTSUTAYA向け商物流事業を統合し、㈱MPDを設立。 |
2006年7月 | ㈱MPDを存続会社として、日本メディアリンク㈱及び日本ソフトサービス㈱の3社を合併。 |
2009年4月 | 日販運輸㈱を存続会社として、日販製函㈱及びトライネットエンタテインメント㈱の3社を合併。商号を日販物流サービス㈱に変更。 |
2010年4月 | 取引制度改革「PARTNERS契約」締結スタート。 |
2010年10月 2011年5月 2011年9月 | 東京ブックセンターを東京都墨田区に移転。 ㈱クリエイターズギルドを子会社化。 書籍通販サイト「Honya Club.com」開設。 |
2012年11月 | 新POSレジシステム「NP」発売。 |
2013年9月 | 万田商事㈱を子会社化。 |
2014年1月 | ㈱ダルトンを子会社化。 |
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