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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10024F4

有価証券報告書抜粋 ミサワホーム中国株式会社 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

当連結会計年度の財政状態及び経営成績の分析は以下のとおりであります。
なお、記載事項は当連結会計年度末において判断したものであります。
(1)財政状態の分析
①資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は、15,588,765千円(前連結会計年度末は14,374,397千円)となり、1,214,368千円増加しました。これは主に現金及び預金763,775千円、分譲土地建物434,040千円、未成工事支出金345,176千円、未成分譲支出金373,404千円増加し、一方で未収入金の減少等によりその他が874,638千円減少したことなどによるものであります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は、6,109,517千円(前連結会計年度末は5,951,745千円)となり、157,772千円増加しました。これは主に繰延税金資産が153,333千円増加し、一方で有形固定資産合計で55,208千円減少したことなどによるものであります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は、13,358,305千円(前連結会計年度末は12,360,673千円)となり、997,631千円増加しました。これは主に買掛金・工事未払金及び分譲事業未払金284,249千円、短期借入金359,828千円、完成工事補償引当金412,513千円増加したことなどによるものであります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は、2,002,739千円(前連結会計年度末は2,003,709千円)となり、969千円減少しました。これは主に長期借入金が259,672千円増加し、退職給付引当金と退職給付に係る負債の差引で263,777千円減少したことなどによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は、6,337,238千円(前連結会計年度末は5,961,759千円)となり、375,479千円増加しました。これは主に利益剰余金が242,922千円、退職給付に係る調整累計額が155,135千円増加したことなどによるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローに記載のとおりであります。
(2)経営成績の分析
当連結会計年度は住宅請負事業が住宅着工戸数の回復基調が堅調であった結果、販売棟数が増加し、売上高が21,200,992千円(前期比4.0%増)と増収、分譲事業が前連結会計年度において分譲マンションを手掛けたことにより売上高が7,075,033千円(前期比15.2%減)と減収、ホームイング事業がエコリフォーム(太陽光発電、断熱、省エネ家電等)キャンペーンの展開など受注拡大に取り組んだ結果、売上高が5,388,299千円(前期比21.8%増)と増収となりました。売上高全体としては34,825,332千円(前期比1.7%増)と増収となり、売上総利益は施工における労務費の増加等により6,455,422千円(前期比3.4%減)と減益となりました。
販売費及び一般管理費は5,767,826千円(前期比3.0%減)となりました。
(3)経営戦略の現状と見通し
3「対処すべき課題」をご参照ください。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00309] S10024F4)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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