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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10027UF

有価証券報告書抜粋 三谷商事株式会社 業績等の概要 (2014年3月期)


従業員の状況メニュー生産、受注及び販売の状況

(1) 業績

当連結会計年度の業績につきましては、売上高は4,607億87百万円(前期比9.4%増)となりました。建設資材や石油製品の販売数量が増えたことや、情報システム関連事業の売上高が増えたことなどにより売上高は増加いたしました。
営業利益につきましては、売上高の増加により売上総利益が増えたことや、風力発電事業で新しく第2期工事の8基が稼働したこと、またゴンドラ事業の受注増などにより154億60百万円(前期比26.0%増)となり、経常利益は165億38百万円(前期比20.3%増)となりました。
特別損益におきましては、特別利益として96百万円計上し、特別損失として固定資産売却損など11億10百万円計上いたしました。
この結果、税金等調整前当期純利益は155億24百万円(前期比14.0%増)となり、当期純利益は87億9百万円(前期比11.6%増)となりました。

セグメントの業績は、次の通りであります。


情報システム関連事業におきましては、売上高は376億83百万円(前期比11.2%増)となり、営業利益は23億49百万円(前期比6.0%増)となりました。
売上高につきましては、システムインテグレーション部門は、XPパソコンの入れ替えや消費税対応に伴うシステムの修正等の特需があり全般的に受注が増加いたしました。また情報機器や家電のネット販売も順調に推移したことなどにより売上高は前期を上回りました。営業利益につきましては、XPパソコンの入れ替えや消費税対応のシステムの修正等の特需があったことなどにより前期と比べて増益となりました。


企業サプライ関連事業におきましては、売上高は3,022億28百万円(前期比10.7%増)となり、営業利益は122億5百万円(前期比30.0%増)となりました。
売上高につきましては、建設資材や石油製品の販売数量が増えたことや、半導体販売子会社が他社の半導体事業部門の一部を買収したことなどにより前期と比べて増収となりました。営業利益につきましては、建設資材や石油製品の販売数量が増えたことや、風力発電事業の全量買取制度が始まったこと、またゴンドラ事業において高層ビルのゴンドラの乗せ替え工事が増えたことなどにより前期と比べて増益となりました。


生活・地域サービス関連事業におきましては、売上高は1,208億75百万円(前期比5.5%増)となり、営業利益は30億87百万円(前期比11.6%増)となりました。
売上高につきましては、カーディーラー事業の売上高は減少いたしましたが、建設資材や石油製品の販売数量が増加したことなどにより増収となりました。営業利益につきましては、カーディーラー事業は売上高の減少や経費の増加などにより営業利益は減少しましたが、有料老人ホームなど介護事業の収益が改善したことや、ケーブルテレビ関連事業の加入者数が増えたことことなどにより増益となりました。


(2) キャッシュ・フロー

当連結会計年度のキャッシュー・フローにつきましては、営業活動によるキャッシュ・フローは、26億3百万円の支出となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、87億17百万円の支出となり、財務活動によるキャッシュ・フローは、11億21百万円の支出となりました。
この結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べて125億75百万円減少し425億50百万円となりました。


従業員の状況生産、受注及び販売の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02602] S10027UF)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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