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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S100267G

有価証券報告書抜粋 株式会社メディパルホールディングス 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末における総資産は1兆4,007億92百万円となり、前連結会計年度末より721億91百万円増加いたしました。
流動資産は1兆755億24百万円となり、前連結会計年度末より484億51百万円増加いたしました。これは主に受取手形及び売掛金の増加684億66百万円、商品及び製品の増加90億61百万円、現金及び預金の減少314億66百万円によるものであります。
固定資産は3,252億68百万円となり、前連結会計年度末より237億39百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産の増加91億19百万円、投資その他の資産の増加134億18百万円によるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債は9,933億11百万円となり、前連結会計年度末より466億2百万円増加いたしました。
流動負債は9,418億円となり、前連結会計年度より465億29百万円増加いたしました。これは主に支払手形及び買掛金の増加571億99百万円、未払法人税等の減少176億81百万円によるものであります。
固定負債は515億11百万円となり、前連結会計年度末より73百万円増加いたしました。これは主に退職給付に係る負債の増加183億77百万円、退職給付引当金の減少161億57百万円、長期借入金の減少18億96百万円によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は4,074億80百万円となり、前連結会計年度末より255億88百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金の増加209億17百万円によるものであります。

(2)経営成績の分析
(売上高)
医療用医薬品等卸売事業において、新薬創出加算品、新製品、ジェネリック医薬品などの販売を積極的に行ったこと、また、化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業において、小売業の売場起点の発想に基づく効果的な品揃えや販売を支援する営業機能の強化を図ったことなどにより、売上高は2兆9,477億98百万円(前期比4.9%増)となりました。
(営業利益)
医療用医薬品等卸売事業において、販売価格水準の維持とローコストオペレーションに努めたこと、また、化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業において、高品質・ローコストの物流機能による配送の効率化に努めたことなどにより、営業利益は346億62百万円(前期比21.5%増)となりました。
(経常利益・当期純利益)
営業外収益に四国薬業株式会社の持分法適用による投資利益を計上したことなどにより、経常利益は497億77百万円(前期比25.6%増)、当期純利益は254億85百万円(前期比36.6%増)となりました。

(3)キャッシュ・フローの状況の分析
「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」をご参照ください。

経営上の重要な契約等株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02632] S100267G)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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