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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002A2D

有価証券報告書抜粋 加賀電子株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


事業等のリスクメニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループは、エレクトロニクス総合商社として顧客のニーズにきめ細かく対応するため、技術統括部を核として、技術サポートから設計開発・製造まで幅広くサポートすると共に、映像・通信機器・アミューズメント機器とそれに関わるソフトウェア・電源機器・電源用LSIの研究開発や各種センサーの発掘などを行っております。
また、当期連結累計期間における当グループが支出した研究開発費の総額は465百万円であります。
電子部品事業
電子機器に使用される半導体・モジュール開発を中心に、映像・通信・各種センサー・玩具等の各分野における要素技術開発に取り組んでおり、通信機器モジュール(3G/WiFi/Zigbee等)およびそれに付随するソフトウェアの開発と電源用ICおよび電源モジュールの開発を主たる研究開発テーマとしており、次世代半導体を使用したパワコン用電力モジュールを試作し、高性能・高効率化の結果を得たことで、拡販活動を行っております。
情報機器事業
主としてモバイルインターネット端末・ネットワーク端末機器に関する応用技術とそれに付随するソフトウェアの研究開発を継続的に行っております。また、”MeoSeries”をはじめとしたTAXANブランド商品の拡張と品質保証体制を強化しております。
ソフトウェア事業
3D画像処理LSIの製品化に向けた基礎開発やソフトウェア開発およびアニメ/CMのCG映像作成さらにPCゲームソフトの新規タイトルラインアップ増加に向け研究開発を継続的に行っております。
その他事業
その他の事業においても、新規事業の確立に向けて研究開発を続けており、着実に成果が出ております。
①前連結会計年度よりゲーム業界における電子マネー利用に関する検討を行っておりましたが、実用化のための実証実験を行うことを発表し、製品化へ移行検討を始めました。
②次世代電力半導体(SiC・GaN)ウェハーの低コスト化研究では、基礎技術開発から実用化へ向けての製造技術検討を開始するための準備に入りました。

事業等のリスク財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02676] S1002A2D)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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