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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10027UW

有価証券報告書抜粋 大興電子通信株式会社 沿革 (2014年3月期)


提出会社の経営指標等メニュー事業の内容

提出会社は初代社長石橋米一他9名の出資により1953年12月に設立され、当初、大和証券株式会社(現株式会社大和証券グループ本社 以下同)各店舗のビルメンテナンス及び通信機器関係の保守を行うとともに、大和証券株式会社で富士通株式会社製のコンピュータを導入するに当たり、そのメンテナンスを行ってきました。
現在はシステムインテグレータとしてコンピュータとネットワークの販売、工事、保守、システム・ソフト開発を行うトータルサービス業務が主力となっております。
1953年12月大興通信工業株式会社として設立。構内交換電話設備、電気計算機等情報処理システムの設計、施工及び保守並びに建物付帯諸設備の保守業務を開始。
1956年4月大和証券株式会社の資本参加、受入れ。
10月大阪営業所(現関西支店)開設。
1964年4月富士通信機製造株式会社(現富士通株式会社)と交換機、電話機及び宅内機器、表示装置及び音響機器並びにFACOM電子計算機の取扱いに関する特約店契約を締結。
1970年10月富士通株式会社とFACOMディーラー契約を締結。
1973年2月建設省に特定建設業者許可を申請。(許可年月日 1973年11月20日、現在5年ごとに更新)
1974年1月大興通信工業株式会社を大興電子通信株式会社に商号変更。
1982年10月富士通株式会社との1964年4月1日付、通信特約店契約、及び1970年10月1日付、FACOMディーラー契約を統一し、1982年10月1日付、富士通ディーラー契約とし締結。
1986年9月システムの開発業務の一環として、技術者を得意先に派遣するため、労働省に特定労働者派遣事業の届出。(届出受理年月日 1986年9月1日、以後3年ごとに更新)
11月株式を日本証券業協会に店頭登録。
1987年10月富士通株式会社との1982年10月1日付、富士通ディーラー契約を廃止し、新たに内容を改訂し、1987年10月1日付、富士通システム機器ディーラー契約を締結。
1988年8月本社を東京都新宿区に移転。
12月通商産業省によるシステムインテグレータ審査において、第一次認定企業に選定。(認定年月日 1988年12月12日、以後2年ごとに更新)
1990年12月東京証券取引所市場第二部に上場。
1998年12月大興テクノサービス株式会社を子会社化。(現連結子会社)
1999年2月財団法人日本品質保証機構の品質マネジメントシステム審査において、第二システム統括部(現公共システム本部)が品質システム登録証ISO9001を認定取得。(取得年月日 1999年2月12日)
11月1987年10月1日付、富士通システム機器ディーラー契約を、機器、プログラム・プロダクト、保守、サービス、コンサルティングに関する条項等大幅に拡充し、1999年11月26日付、富士通パートナー契約を締結。
2000年4月株式会社大和ソフトウェアリサーチを関連会社化。
9月株式会社サイバーコムを子会社化。(現連結子会社)
2001年2月大興ビジネス株式会社を子会社化。(現連結子会社)
2004年7月財団法人日本情報処理開発協会よりプライバシーマークの付与認定を取得。(取得年月日 2004年7月20日)
2005年10月英国規格協会及び財団法人日本情報処理開発協会より、システム開発本部(現公共システム本部)が情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「BS7799:PART2:2002」及び国内規格「ISMS認証基準(Ver.2.0)」の認証を取得。(取得年月日 2005年10月18日)
2006年12月財団法人日本品質保証機構の品質マネジメントシステム審査において、エンジニアリング部、金融証券技術部CMグループ(現インフラビジネス本部)が品質システム登録証ISO9001を認定取得。(取得年月日 2006年12月22日)

提出会社の経営指標等事業の内容


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02683] S10027UW)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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