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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1003P5G

有価証券報告書抜粋 株式会社ダルトン 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年9月期)


研究開発活動メニュー株式の総数等

(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。

(2)当連結会計年度の経営成績の分析
当社グループの当連結会計年度の経営成績につきましては、受注高は17,815百万円と前年同期比15.3%増加し、売上高は16,785百万円(前年同期比10.7%増)、営業利益は439百万円(前年同期比416.0%増)、経常利益は350百万円(前年同期は8百万円の経常損失)、当期純利益は239百万円(前年同期は202百万円の当期純損失)となりました。
① 売上高
売上高は、前連結会計年度と比べ1,625百万円増加して16,785百万円となりました。セグメント別では、施設機器で11,007百万円(前年同期比15.7%増)、機械装置で5,777百万円(前年同期比2.4%増)となりました。
② 販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度と比べ493百万円増加して5,589百万円となりました。
③ 営業損益
前連結会計年度と比べ354百万円増加して439百万円の営業利益となりました。
④ 経常損益
前連結会計年度と比べ358百万円増加して350百万円の経常利益となりました。
⑤ 当期純損益
前連結会計年度と比べ441百万円増加して239百万円の当期純利益となりました。

(3)当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末の資産につきましては、前連結会計年度末から64百万円増加して15,089百万円となりました。流動資産は前連結会計年度末から700百万円増加し8,410百万円、固定資産は前連結会計年度末から634百万円減少して6,662百万円、繰延資産は前連結会計年度末から1百万円減少して16百万円となりました。
流動資産の増加の主な要因は、現金及び預金が173百万円、受取手形及び売掛金が130百万円、電子記録債権が100百万円、仕掛品が324百万円増加したことによるものであります。
固定資産の減少の主な要因は、有形固定資産が542百万円、無形固定資産が105百万円減少したことによるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末から203百万円増加して11,685百万円となりました。流動負債は前連結会計年度末から458百万円減少して6,194百万円、固定負債は前連結会計年度末から661百万円増加して5,491百万円となりました。
流動負債の減少の主な要因は、短期借入金が962百万円減少したことによるものであります。
固定負債の増加の主な要因は、長期借入金が451百万円増加したことによるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末から138百万円減少し3,403百万円となりました。純資産の減少の主な要因は、当期純利益239百万円計上したものの、退職給付に係る調整累計額359百万円を計上したことによるものであります。

(4)キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。

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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02799] S1003P5G)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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