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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001IW5

有価証券報告書抜粋 ダイトロン株式会社 事業の内容 (2013年12月期)


沿革メニュー関係会社の状況

当社の企業集団は、当社と連結子会社11社(うち海外7社)で構成されており、電子機器及び部品(電子部品&アセンブリ商品、半導体、エンベデッド(組み込み用ボード)システム、電源機器、画像関連機器・部品、情報システム、電子機器及び部品のその他)、製造装置(光デバイス製造装置、LSI製造装置、フラットパネルディスプレイ製造装置、電子材料製造装置、エネルギーデバイス製造装置)及びその他のエレクトロニクス製品の販売・製造及び輸出入を主な事業としております。
(1) 当社
当社は上記の電子機器及び部品、製造装置を仕入先及び子会社から仕入れ、国内外の顧客及び子会社に販売しております。
なお、当社は当社グループの開発・製造機能を集約し、当社が販売機能に特化することにより、専門性の向上を図り、事業競争力・収益力を強化することを目的として、2013年1月1日付で当社の製造装置(電子材料製造装置)の製造を行っておりますEM事業部を国内子会社であるダイトロンテクノロジー株式会社へ、また電子機器及び部品(電源機器)の製造を行っております電源事業部を国内子会社であるダイトデンソー株式会社へ事業譲渡いたしました。
(2) 国内子会社
国内子会社は4社でありますが、主に下記会社で構成されております。
ダイトロンテクノロジー株式会社は製造装置(光デバイス製造装置、フラットパネルディスプレイ製造装置、電子材料製造装置等)の開発・製造及び販売を行っております。
ダイトデンソー株式会社は電子機器及び部品(電子部品及び部品、画像関連機器・部品、電源機器等)の設計・製作及び販売を行っております。
鷹和産業株式会社は電子機器及び部品(ケーブルハーネス等)の組立加工を行っております。
なお、2013年7月1日付で、製造装置事業領域と電子機器及び部品事業領域を明確に区分けしてそれぞれの機能の集約化を図ることにより、管理の一元化と経営資源の再配置による両社のシナジー効果の最大化を目的として、ダイトロンテクノロジー株式会社の耐水・耐圧コネクタ、ガラスハーメチックコネクタ及び気密端子等の開発・製造・販売の事業をダイトデンソー株式会社に移管統合いたしました。
(3) 海外子会社
海外子会社は7社であります。
ダイトロン,INC.は北米市場を対象に電子機器及び部品の製造、販売及び輸出入、製造装置(電子材料製造装置等)の販売及び輸出入を行っております。
ダイトロン(マレーシア)SDN.BHD.はマレーシア、東南アジア市場を対象に、電子機器及び部品や製造装置(電子材料製造装置、フラットパネルディスプレイ製造装置等)の販売及び輸出入を行っております。
大都電子(香港)有限公司は香港、中国華南市場を対象に電子機器及び部品等の販売、調達及び輸出入を行っております。
大途電子(上海)有限公司は中国市場を対象に電子機器及び部品や製造装置(光デバイス製造装置、フラットパネルディスプレイ製造装置等)の販売及び輸出入を行っております。
ダイトロン(韓国)CO.,LTD.は韓国、東アジア市場を対象に電子機器及び部品の販売、調達及び輸出入を行っております。
ダイトロン(タイランド)CO.,LTD.はタイ、東南アジア市場を対象に電子機器及び部品や製造装置(電子材料製造装置、フラットパネルディスプレイ製造装置等)の販売及び輸出入を行っております。
大途電子諮詢(深セン)有限公司は中国華南市場を対象に電子機器・部品等の販売に関するコンサルティング業務を行っております。

事業の系統図は次のとおりであります。
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沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02898] S1001IW5)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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