シェア: facebook でシェア twitter でシェア google+ でシェア

有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002DOT

有価証券報告書抜粋 杉田エース株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループの研究開発活動では、デザイン面にも重点をおきながら、新商品・新技術の開発と既存商品の改良を行っております。当社グループの研究開発活動は、ルート事業が中心で、必要に応じてエンジニアリング事業、直需事業へ商品を転用しております。そのため、研究開発費は主にルート事業に関するものであります。
当連結会計年度における主な研究開発活動の概要と成果は、次のとおりであります。
市場ニーズに応え、バリアフリー関連の主力商品であります「ラクオスⅡ(自閉両面開き扉)」を更に進化させた「ラクオスⅢ」をラインナップとして増やしました、今まで扉幅は1,000~1,300ミリと比較的大型開口部をターゲットとしておりましたが、850~1,300ミリと使用できる幅を広げることにより既存ドア(扉幅900ミリ前後)からのリフォームにも最適となりました。また、使用可能な扉厚も33ミリと限定だったことに対し、33~40ミリにすることにより一般の建具寸法36及び40ミリの扉厚で使えるようになりました。
その他、集合住宅向け改修工事への提案商品として電気配線工事不要の宅配ボックス「ラクボックス」をリリースしました。当該商品は、郵便受箱横や下部のデッドスペースにレイアウトし、エントランスをより有効活用していただける商品であります。宅配ボックスは、近年ネット販売での商品購入も容易になり一人暮らしの独身者や共働きのご夫婦などからとても要望が強い商材であります。
なお、2014年3月31日現在の開発担当人員は5名であり、当連結会計年度に支出した研究開発費は92百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02910] S1002DOT)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。