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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10023OP

有価証券報告書抜粋 福留ハム株式会社 研究開発活動 (2014年3月期)


経営上の重要な契約等メニュー財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

当社グループにおける研究開発活動は、加工食品事業において、開発本部を中心に行っており、「食品の特性と安心・安全・美味しさを追求し、健康と感動と笑顔のある楽しい食生活を演出するとともに人に対する優しさ」を経営方針としております。
当連結会計年度におきましては、ハム・ソーセージの分野におきまして、「少しグレードの高いものを、リーズナブルな価格で」をコンセプトに『銀の食卓』シリーズを商品化いたしました。商品はウインナーソーセージ、ロングウインナーソーセージ、モモハム、焼き豚、ハンバーグで構成されております。なかでも、ウインナーソーセージはモンドセレクションで金賞を受賞いたしました。また、新規商品としてレトルト商品を開発し、ロングウインナーを発売いたしました。当社のハム・ソーセージは、DLG(ドイツ農業協会)国際食品品質競技会におきまして10年連続で金賞を受賞いたしました。
惣菜の分野におきましては、スイーツをコンセプトにチョココロッケ、焼きいもコロッケ、コーンコロッケを発売いたしました。また、炭火焼商品、煮込み商品を発売いたしました。今後も当社の主力商品でありますコロッケ・メンチカツにつきましては引き続き季節ごとに提案等行ってまいります。また、簡単調理をコンセプトにしましたキット商品もタレの開発に注力し商品化してまいります。
今後もオンリーワン商品の開発に徹し、お客様に愛される商品開発をめざしてまいります。そして、コンプライアンス、トレーサビリティー等、食の安全追及を含め、素材の特性や美味しさの追求、食シーンなど、多岐にわたり研究開発を行なってまいります。今後もマーケティングを軸に、市場ニーズをつかみ、仕入・加工・販売部門との連携を図り、常に迅速な商品開発活動を行なってまいります。
当連結会計年度における研究開発費は1億70百万円であります。

経営上の重要な契約等財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00341] S10023OP)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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