有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1001HTG
コスモ・バイオ株式会社 対処すべき課題 (2013年12月期)
ライフサイエンス関連の研究は、医療分野だけではなく、少子高齢化対策や、健康維持、食糧確保、環境保護等、さまざまな分野で活発に行われています。特に医療分野では、iPS細胞の利用を含めた再生医療の研究、がん治療の研究等、我が国がリードする研究において、官民あげての取り組みがなされています。しかしながら、公的な研究開発予算の伸び悩みや企業の研究開発拠点の集約・海外シフトによる国内市場での消費停滞など、厳しい環境も続いております。
一方、我が国経済においては、2013年以降、政府の経済・金融政策に対する期待や円安・株高の傾向から景気の回復基調が続いておりますが、大幅な円安による仕入コストの上昇など、当社グループにとっては厳しい環境であると認識しております。
このような状況の中で、当社グループは、エンド・ユーザーのニーズに一丸となって迅速対応することを最重要と考えており、日本のみならず世界のバイオ、ライフサイエンス研究の進歩・発展への貢献を使命とし、企業としての成長、また信頼される研究支援会社への成長の実現を目指します。円安による厳しい環境の中、売上の増加、また自社製品を含む利益性の高い製品の導入・販売に取り組むことで、業績の維持・好転に努めます。
そのための中長期的戦略として、以下の事項を重点課題として取り組んでまいります。
(1) 顧客満足度の追求
研究動向にあったメーカー、優れた商品・サービスの開拓・導入、自社製品・サービスの拡大、またCOSMO BIO USA,INC.の積極活用により、顧客が満足する商品のラインアップに努めます。また、各種集客プロモーションや最適な在庫運用による顧客獲得の強化、顧客にとって役に立つ情報の提供に努めてまいります。
(2) 業容の拡大
既存の市場でのシェア拡大のため、上記顧客満足度を追求し、エンド・ユーザー、代理店、仕入先に選ばれる会社を目指します。また、引き続き海外事業の一層の強化を図ってまいります。更に、成長のためのM&Aや新規事業への投資を積極的に行ってまいります。
(3) 経営基盤の安定化
社会に誇れる会社として、法令や商道徳などの遵守、また、株主資本・経営資本を安定化させることで、営業活動に専念してまいります。
一方、我が国経済においては、2013年以降、政府の経済・金融政策に対する期待や円安・株高の傾向から景気の回復基調が続いておりますが、大幅な円安による仕入コストの上昇など、当社グループにとっては厳しい環境であると認識しております。
このような状況の中で、当社グループは、エンド・ユーザーのニーズに一丸となって迅速対応することを最重要と考えており、日本のみならず世界のバイオ、ライフサイエンス研究の進歩・発展への貢献を使命とし、企業としての成長、また信頼される研究支援会社への成長の実現を目指します。円安による厳しい環境の中、売上の増加、また自社製品を含む利益性の高い製品の導入・販売に取り組むことで、業績の維持・好転に努めます。
そのための中長期的戦略として、以下の事項を重点課題として取り組んでまいります。
(1) 顧客満足度の追求
研究動向にあったメーカー、優れた商品・サービスの開拓・導入、自社製品・サービスの拡大、またCOSMO BIO USA,INC.の積極活用により、顧客が満足する商品のラインアップに努めます。また、各種集客プロモーションや最適な在庫運用による顧客獲得の強化、顧客にとって役に立つ情報の提供に努めてまいります。
(2) 業容の拡大
既存の市場でのシェア拡大のため、上記顧客満足度を追求し、エンド・ユーザー、代理店、仕入先に選ばれる会社を目指します。また、引き続き海外事業の一層の強化を図ってまいります。更に、成長のためのM&Aや新規事業への投資を積極的に行ってまいります。
(3) 経営基盤の安定化
社会に誇れる会社として、法令や商道徳などの遵守、また、株主資本・経営資本を安定化させることで、営業活動に専念してまいります。
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このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E02991] S1001HTG)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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