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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S10033JZ

有価証券報告書抜粋 株式会社 りゅうとう 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2014年6月期)


事業等のリスクメニュー株式の総数等

(1)財政状態の分析
(流動資産)
当事業年度末における流動資産の残高は243,432千円(前事業年度末135,437千円)で前事業年度末より107,995
千円増加した。
現金及び預金107,874千円増(前事業年度末103,289千円から211,163千円へ)
預け金20,000千円増(前事業年度末 5,000千円から25,000千円へ)
未収消費税20,779千円減(前事業年度末 20,779千円から0千円へ)

(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は、1,415,467千円(前事業年度末1,451,376千円)となり、35,909千円
減少した。建設仮勘定457,825千円の本勘定へ振替に伴い減価償却費53,664千円が主な要因である。

(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は123,815千円(前事業年度末425,210千円)となり、301,395千円減少し
た。主な要因は、短期借入金の100,000千円減少、未払金(本社ビル設備代金)の246,726千円の減少である。


(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は572,231千円(前事業年度末229,784千円)となり、342,447千円増加し
た。その主な減少は、設備資金(長期借入金)の借入に伴うものである。

(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は962,853千円(前事業年度末931,819千円)となり、31,034千円増加した。
増減の主なものは、利益剰余金の増加(796,128千円から820,756千円へ24,628千円増加)、その他有価証券評価差
額金の増加(△16,809千円から△10,403千円へ6,406千円増)によるものである。
なお、キャッシュ・フローの分析については「1、業績等の概要(2)キャッシュ・フロー」を参照

(2)経営成績の分析
当事業年度における売上高は391,865千円(前年同期比16.2%増)、売上原価は211,635千円(前年同期比19.2%
増)、販管費は113,125千円(前年同期比6.8%増)、営業損益67,105千円の利益(前年同期より13,224千円の利
益増)、当期純利益は39,250千円(前年同期より4,068千円の利益減)となった。
売上高及び売上原価が増加しているのは、本社ビル(メディカルプラザつかざん)の竣工に伴い、テナント増と
直営飲食店の再開による増である。
販管費の主な増加は、本社ビルの竣工に伴う一時的費用とテナント管理費及び減価償却費の増である。


事業等のリスク株式の総数等


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E00366] S10033JZ)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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