有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002WI1
株式会社壱番屋 事業の内容 (2014年5月期)
当社グループは、当社と連結子会社2社及び関連会社3社で構成されており、カレー専門店「カレーハウスCoCo壱番屋」を中心に国内外で飲食店を展開しております。国内での展開は、当社直営店及びFC店に分かれており、FC店に対しましては、店舗経営の指導を行うとともに、店舗で使用する食材、消耗品並びに店舗設備などの商製品を販売しております。その他、食品メーカー等への商標の貸し出しを行っております。
また、海外での展開につきましては、連結子会社及び関連会社による店舗展開に加え、関連会社などからロイヤルティー収入を得ております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
なお、当社グループは、飲食業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
[事業系統図]
当社グループは、「経営を通じ人々に感動を与え続け、地域・社会に必要とされる存在となること」をミッションとして掲げ、「会社にかかわるすべての人々と幸福感を共有すること」を経営目的としております。
事業展開につきましては、「国内CoCo壱番屋」「海外CoCo壱番屋」「カレー以外の業態」「外販事業」の4本立てとし、「継続的な繁栄実現」を第一義といたします。そのために質か量かの二者択一ではなく、企業の社会的責任を踏まえた質的成長を必要条件、企業規模等の量的成長を十分条件と捉え、誠実で活力ある外食企業グループを造り上げることを目指してまいります。
目標とする経営指標、中長期的な会社の経営戦略、会社の対処すべき課題
① 国内CoCo壱番屋
・引き続き国内店舗の展開を進めてまいりますが、出店数には過度に拘らず、1店舗当たりの売上並びに収益力を重視した運営を行います。
・CoCo壱番屋のアレンジ業態を積極的に開発し、出店立地や使われ方の幅を広げます。
・BS制度(社員独立制度)の強みを活かし、活力溢れるチェーン店の構築を中心課題として取り組みます。
② 海外CoCo壱番屋
・ニコ・キビ・ハキを共通語としてCoCo壱番屋を海外展開します。
・店舗はFCシステムによる展開を基本とします。
・基本的にはグローバルな展開を目指しますが、中期的には、アジア、北米、オセアニアでの展開を進めてまいります。
③ カレー以外の業態
・カレー以外の新業態の開発・展開を積極的に推進し、壱番屋グループの成長源の開発並びに活性化を図ります。
④ 外販事業
・「CoCo壱番屋」ブランドを活用し、食品メーカーとのコラボ商品の企画や新たな販路の開拓を進めてまいります。
当社グループは単一セグメントであるため事業部門別に記載しております。
(a)事業部門別売上の内容及び売上構成比率
(b)国内業態別店舗数の状況
また、海外での展開につきましては、連結子会社及び関連会社による店舗展開に加え、関連会社などからロイヤルティー収入を得ております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
なお、当社グループは、飲食業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
[事業系統図]
当社グループは、「経営を通じ人々に感動を与え続け、地域・社会に必要とされる存在となること」をミッションとして掲げ、「会社にかかわるすべての人々と幸福感を共有すること」を経営目的としております。
事業展開につきましては、「国内CoCo壱番屋」「海外CoCo壱番屋」「カレー以外の業態」「外販事業」の4本立てとし、「継続的な繁栄実現」を第一義といたします。そのために質か量かの二者択一ではなく、企業の社会的責任を踏まえた質的成長を必要条件、企業規模等の量的成長を十分条件と捉え、誠実で活力ある外食企業グループを造り上げることを目指してまいります。
目標とする経営指標、中長期的な会社の経営戦略、会社の対処すべき課題
① 国内CoCo壱番屋
・引き続き国内店舗の展開を進めてまいりますが、出店数には過度に拘らず、1店舗当たりの売上並びに収益力を重視した運営を行います。
・CoCo壱番屋のアレンジ業態を積極的に開発し、出店立地や使われ方の幅を広げます。
・BS制度(社員独立制度)の強みを活かし、活力溢れるチェーン店の構築を中心課題として取り組みます。
② 海外CoCo壱番屋
・ニコ・キビ・ハキを共通語としてCoCo壱番屋を海外展開します。
・店舗はFCシステムによる展開を基本とします。
・基本的にはグローバルな展開を目指しますが、中期的には、アジア、北米、オセアニアでの展開を進めてまいります。
③ カレー以外の業態
・カレー以外の新業態の開発・展開を積極的に推進し、壱番屋グループの成長源の開発並びに活性化を図ります。
④ 外販事業
・「CoCo壱番屋」ブランドを活用し、食品メーカーとのコラボ商品の企画や新たな販路の開拓を進めてまいります。
当社グループは単一セグメントであるため事業部門別に記載しております。
(a)事業部門別売上の内容及び売上構成比率
事業部門 | 内容 | 売上構成比率 | |
前連結会計年度 (自 2012年6月1日 至 2013年5月31日) | 当連結会計年度 (自 2013年6月1日 至 2014年5月31日) | ||
カレー事業 | % | % | |
直営店売上高 | 35.3 | 34.7 | |
製品 | ポークソース・ロースカツ等 | 34.0 | 33.6 |
商品 | レジ前商品等 | 1.1 | 1.0 |
その他 | 宅配手数料等 | 0.2 | 0.1 |
FC向売上高 | 60.5 | 61.1 | |
製品 | ポークソース・ロースカツ等 | 21.4 | 20.7 |
商品 | 弁当セット・ミックスチーズ等 | 34.3 | 35.7 |
その他 | 店舗設備及び工事代金等 | 4.8 | 4.7 |
その他収入 | 加盟金収入、リベート収入及び 債務保証料収入等 | 1.0 | 0.9 |
小計 | 96.8 | 96.7 | |
新業態事業 | % | % | |
直営店売上高 | 3.0 | 3.1 | |
製品 | あんかけソース・ロースカツ等 | 3.0 | 3.1 |
商品 | レジ前商品等 | 0.0 | 0.0 |
FC向売上高 | 0.2 | 0.2 | |
製品 | あんかけソース・ロースカツ等 | 0.1 | 0.1 |
商品 | スパゲッティ等 | 0.1 | 0.1 |
その他 | その他 | 0.0 | 0.0 |
その他収入 | 加盟金収入等 | 0.0 | 0.0 |
小計 | 3.2 | 3.3 | |
合計 | 100.0 | 100.0 |
(b)国内業態別店舗数の状況
2014年5月31日現在 (店) |
CoCo壱番屋 | パスタ・デ・ココ | 麺屋ここいち | にっくい亭 | うなぎ屋壱番 | 合計 | |
直営店 | 223 | 24 | 5 | 2 | 1 | 255 |
FC店 | 1,006 | 7 | 2 | - | - | 1,015 |
合計 | 1,229 | 31 | 7 | 2 | 1 | 1,270 |
- 有価証券報告書 抜粋メニュー
- 連結経営指標等
- 提出会社の経営指標等
- 沿革
- 事業の内容
- 関係会社の状況
- 従業員の状況
- 業績等の概要
- 生産、受注及び販売の状況
- 対処すべき課題
- 事業等のリスク
- 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 株式の総数等
- 発行済株式総数、資本金等の推移
- 株価の推移
- 最近6月間の月別最高・最低株価
- 株式所有者別状況
- 役員の状況
- コーポレートガバナンス状況
このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03329] S1002WI1)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。
ご利用にあたっては、こちらもご覧ください。「ご利用規約」「どんぶり会計β版について」。