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有価証券報告書 抜粋 ドキュメント番号: S1002YTE

有価証券報告書抜粋 ゲンキー株式会社 事業の内容 (2014年6月期)


沿革メニュー関係会社の状況


当社グループは、当社(ゲンキー株式会社)及び連結子会社3社から構成されており、医薬品、化粧品、雑貨、食品等を中心に販売するドラッグストア・メガドラッグストアの経営、ECサイトを通じた化粧品、雑貨の販売を営む小売業の経営、当社のプライベートブランド商品の企画・開発を主たる業務としております。
当社グループの事業内容及び当社と連結子会社の当該事業における位置づけは次のとおりであります。
なお、当社グループは、医薬品、化粧品、雑貨、食品等の小売業という単一セグメントであるため、主要取扱商品及び店舗の特徴を表にまとめて記載しております。



(注)当社と子会社のゲンキーリテイリング株式会社について
2009年6月施行の改正薬事法以前(以下、「旧法」と記載)におきまして、当社及び子会社のゲンキーリテイリング株式会社における医薬品販売は、当社において一般販売業許可、子会社であるゲンキーリテイリング株式会社においては旧法の許可である薬種商販売業許可に基づいて行っておりました。当社は子会社のゲンキーリテイリング株式会社と販売委託契約を締結し、医薬品販売業務を同社に委託しており、同社店舗における売上は当社の売上高として計上しておりました。
旧法では、薬種商販売業申請者が法人の場合、店舗において医薬品を販売する薬種商適格者は当該法人の取締役でなければならないとされておりました。当社が薬種商販売業許可による店舗展開を行う場合、薬種商販売業許可店舗の増加に伴い当社の取締役が増加し、重要な意思決定機関である取締役会に支障をきたすおそれがあることから、子会社であるゲンキーリテイリング株式会社において薬種商販売業許可を取得し、店舗展開を行っておりました。したがって、薬種商適格者はゲンキーリテイリング株式会社の取締役に就任しておりました。
2009年6月の法改正に伴い、薬種商資格が存在しなくなり、薬剤師もしくは新設された登録販売者が医薬品を販売できる資格者となりました。どちらも旧法における薬種商の様な法人の取締役である必要はなく、2009年6月20日までに、当社は全店舗におきまして店舗販売業許可を取得いたしました。それに伴い、2009年6月21日から、ゲンキーリテイリング株式会社の存在意義がなくなりましたので、営業を休止しております。なお、当連結会計年度中に解散を決議し、現在清算手続中であります。


(1) 主要取扱商品

商品区分主要品目
医薬品医薬品、医療機器、介護用品、健康食品
化粧品化粧品、化粧雑貨、洗顔用品、洗髪用品
食品加工食品、日配食品、飲料、酒類
雑貨洗剤、芳香剤、防虫剤、殺虫剤、調理用品、台所用品、トイレ用品、掃除用品、DIY用品、ベビー用品
その他衣料、服飾、タバコ


(2)店舗の特徴

当社グループは、出店立地に合わせて次のような店舗形態に分類しております。
店舗形態ドラッグストアメガドラッグストア
標準売場面積(坪)150300~900
取扱品目(数)12,000~18,00028,000~35,000
立地の特徴住宅地主要生活道路沿いの郊外
店舗の特徴 お客様の足元に密着した親切・ていねいなサービスが特徴。 医・衣・食・住の中で生活必需品を中心に販売。食料品、化粧品の売上構成が高い。ショートタイムショッピングとロープライス・エブリデイ(いつも同じ安さ)が特徴。


沿革関係会社の状況


このコンテンツは、EDINET閲覧(提出)サイトに掲載された有価証券報告書(文書番号: [E03410] S1002YTE)をもとにシーフル株式会社によって作成された抜粋レポート(以下、本レポート)です。有価証券報告書から該当の情報を取得し、小さい画面の端末でも見られるようソフトウェアで機械的に情報の見栄えを調整しています。ソフトウェアに不具合等がないことを保証しておらず、一部図や表が崩れたり、文字が欠落して表示される場合があります。また、本レポートは、会計の学習に役立つ情報を提供することを目的とするもので、投資活動等を勧誘又は誘引するものではなく、投資等に関するいかなる助言も提供しません。本レポートを投資等の意思決定の目的で使用することは適切ではありません。本レポートを利用して生じたいかなる損害に関しても、弊社は一切の責任を負いません。
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